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2018年02月08日

レヴァークーゼン戦で「やれるところをみせた」ヨハンソン

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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週末にヴォルフスブルクとの重要な残留争いが待ち構えるヴェルダー・ブレーメン。先日行われたポカール準々決勝レヴァークーゼン戦では、FWアーロン・ヨハンソンが打撲を抱えていたが、フロリアン・コーフェルト監督は「心配するようなことはない」と、大事には至っていないことを明かしている。

2年半前にシャルケに移籍したディ・サントの後釜として加入した米国代表FWだったが、負傷などにも泣かされ1年後にはすでに売却候補の一人に。最終的には残留となったものの、今季はリーグ戦わずか50分間の出場にとどまっているところだ。

しかし前節のシャルケ戦では、途中出場からブレーメンの2得点に関わる活躍を披露。上位相手の貴重な勝ち点3獲得に貢献しており、ポカールでは先発として出場。2−0とするゴールを決めるなど、まさに加入以降最高の状態にあるといっていいだろう。

監督交代が功を奏したことと「とてもハードに取り組み続けた結果」(アウグスティンソン)、そしてトップの位置ではなくウィングという新しい居場所を見出したことが影響を与えている。レヴァークーゼン戦後に指揮官は「あのポジションでとてもうまくやれるところをみせた」と評価。不振に喘いでいた米国代表FWが、一躍残留争いにおける期待の戦力として名乗りを上げた。


ただ一方でブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏はレヴァークーゼン戦後、主審に対して不満を爆発。「本来ならば我々はPKを得ているべきだったし、ベイリーだって退場になってしかるべきだった。それに4点目の場面も本来はCKだった」と、アランギスがみせたエルボーとベイリーのハンドなど、フリッツ審判員へのジャッジに苦言を呈している。


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