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2018年03月10日

ケルン戦でユヌゾヴィッチは「先発復帰の可能性が高い」

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先日のグラードバッハ戦では、ベンチメンバーとなっていた主将ズラトコ・ユヌゾヴィッチ。果たして今節迎える、残留争いの行方を占う重要な一戦ケルン戦では先発復帰を果たすことになるのだろうか?「その可能性はとても高いと思うね」と、フロリアン・コーフェルト監督は明かした。

あくまでグラードバッハ戦で先発から外したことは、「戦術的な」理由のためであり、「今週も、そしてグラードバッハ戦の前でも彼はいい練習をしているし、彼のチーム内での立場に変わりはない」ことを強調している。

なお今節のケルン戦については、「ケルンのメンタリティは全く問題のないものであり、このチームはまだ死んでなんかいない。戦術的にみても、これといったものが見当たらずに、深く構えたり、高い位置に構えたりと、捉えどころがないよ。ただ我々はそのいずれにも対応可能だがね。我慢する試合でも、オープンな試合展開であっても」とコメント。

またケルンには、昨季までブレーメンに在籍し、コーフェルト監督自身もスクリプニク全監督時代にアシスタントとして繋がりのあったクラウディオ・ピサーロが在籍しているところだが、「個人的に彼との再会は楽しみだし、試合後に少し談笑したいと思う。彼はシュトゥットガルト戦でもその力を発揮していたし、PA内ではボールを持たせないようにしたい」と語った。「彼は素晴らしいクオリティをもっている。できればそれをうまく抑えたいところだね」

その一方でブレーメンは、今冬にフィテッセから若手FWミロト・ラシカを獲得するも、ハンブルク戦やグラードバッハ戦ではともにメンバー外に。当初の思惑よりもブンデスへの対応に時間がかかっている印象であり、木曜日には軽い負傷のために参加を見合わせていたが、コーフェルト監督は「先発に近いところにある。それはグラードバッハ戦でもおなじだったんだ。まずはオフェンスの流れがポゼッションになれる必要があったし、ここまでの成長には満足しているよ。そう遠くないうちに、戦力となってくれるさ」と期待感を示している。


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