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2018年04月03日

ザマー氏も好評価のコーフェルト監督、しかしバウマン氏は「心配はない」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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元ドイツ代表選手で、引退後はレスターなどで監督を務めた経験をもつディトマー・ハマン氏が、解説を務めるTVスカイのなかで、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督について「ドイツには若手監督の二人のトップがいる。それはナーゲルスマン監督とコーフェルト監督だ」とコメント。シャルケで今季飛躍へと導いているドメニコ・テデスコ監督よりも高い評価を示した。

「コンスタントに戦い、そして上位にとどまっていたいのであれば、そこではポゼッションサッカーも採用していかなくてはならないものだ。だがそれが今のシャルケではみられていない。しかしながらナーゲルスマン監督、そしてコーフェルト監督はそれを行っている」確かに結果というだけでなく、戦術面での指導や、リーダーシップ、公の場でみせる振る舞いなどについても、コーフェルト監督は特に申し分のないものをみせているとはいえるだろう。

ただし後任監督を模索しているドルトムントやバイエルンの次期候補として浮上するにはまだ時期尚早だ。確かにこれからドルトムントでアドバイザーを担うであろう、マティアス・ザマー氏がTV番組のなかで「素晴らしい監督だ」と評価を述べてはいるのだが、ブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏も「心配なんてしていないよ。そういう話がでるということは、うちがとてもいい戦いぶりをみせているということの裏返しでもあるさ」と特に気にするそぶりをみせていない。

またコーフェルト監督自身も、フランクフルト戦を前に「ブレーメンが私にとってどれほど大きな存在か。もちろんずっとこのままいさせてもらえるかは、私だけでどうにかなる問題ではないのっだが、しかしここの監督を務めることは人生における夢の1つだった。私がいかにこのクラブのことを思っているか感じてもらえていると思う。」と述べ、むしろ自身の去就問題よりも、メディアには選手たちに脚光を浴びせてもらいたいとの希望を強調した。


 


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