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2018年05月07日

3年契約のコーフェルト監督「例外条項をつける気もなかった」

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は、今季の監督シーンのなかで新たに登場した新星の一人だ。そんな35才の青年指揮官が自身とブレーメンとの強い絆についてコメント。契約期間を全うしていくことの意義についても語っている。

「ブレーメンが希望してくれたとき、私のなかではこれから3年間は確実にここでやっていくという覚悟を決めていた。」そう語ったコーフェルト監督。最近ではフランクフルトのニコ・コヴァチ監督が、契約に含まれていた例外条項を利用して移籍することが話題となっているところだが、「私の契約にはないよ」と断言。

「そもそもそういう話もでなかった。それに来年移籍するために他クラブに問い合わせるようなこともしない。私はそういう考えがないからね」と述べている。「ブレーメンとともに取り組み続けたいという気持ちはずっと持ち続けていた。このクラブにはそれだけのポテンシャルがあると思う」

さらにコーフェルト監督は「それにそういうことをはっきりとさせることは重要なことだと思う。監督というのは内外に渡ってチームの顔ともいうべき存在なのだ」とも指摘。「だから意識してブレーメンとの3年契約にサインしているし、これはブレーメンに対する明確なメッセージを送ったと考えている。」と言葉を続けた。

その一方でプレミアリーグ挑戦への希望をもつトーマス・デラニーについては、今夏にも移籍の可能性も伝えられているところだが、週末の試合が最後のホーム戦になる可能性について質問を受けると「わからないよ。それについてはなんともいえない」とコメント。

「それが賢いやり方だと思うし。実直でありたいという部分もあるし、クラブや契約についてリスペクトしていないように思われたくはないしね。なるようになるさ。僕はブレーメンにいてハッピーだし、このチームがみせているものに誇りも感じている。」と述べている。

さらに代理人が先週、マネージャーを務めるフランク・バウマン氏と会っていたが、その理由についても「それもノーコメントということで」と述べるにとどまった。


 


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