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2018年05月14日

ブレーメン主将ユヌゾヴィッチがザルツブルクへ、ベルフォディルは退団

SV Werder Bremen
ヴェルダー・ブレーメン
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ズラトコ・ユヌゾヴィッチが母国オーストリアへ戻ることとなった。すでに先週の本拠地最終戦にて、6年半にわたり過ごしたヴェルダー・ブレーメンのファンたちに別れを告げた30才のレフティは、来季からはRBザルツブルクにてプレー。3年契約で合意に達している。

2012年にオーストリア・ウィーンから移籍して以来となる母国復帰となる、ユヌゾヴィッチは今回の決断について、「クラブ首脳陣とのじっくりと話し合いを行ったんだ。その中で若手選手とともにクラブがさらに成長を目指していくという、哲学や僕自身の役割について聞き、僕はワクワクするし大きなチャレンジだと思っているよ」と説明。

ザルツブルクのクリストフ・フロインドSDは「絶対的なリーダー的選手」の獲得に喜びを見せた。「大きなクオリティと豊富な経験を持っている。我々には多くの若手選手がいるし、重要な役割を担ってくれることだろう。話し合いのなかで、彼がここ数年間のザルツブルクをチェックしてきたこと、そして感銘を受けていたことが感じ取れたよ」

一方でブレーメンでマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は、スタンダール・リェージュからレンタルにて加入していたイシャク・ベルフォディルが、このまま退団することをkickerに対して明かしている。

ジョーカーとしての不満、両者から残留にむけて前向きな発言、そして代理人と所属先との騒動など目まぐるしい変化をみせてきたこの人事だが、しかし最近みられた流れの通り退団となっており「スタンダールとのレンタル契約は切れる。そしてさらに一緒に取り組んでいくということはない」とバウマン氏はのべた。



 


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