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2018年06月30日

ポーランド戦翌日は和やかな雰囲気で練習、全員ミーティングも実施

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 日本代表はポーランド戦から一夜明けた29日、ベースキャンプ地のカザンでトレーニングを行なった。

 ポーランド戦に先発した11人と途中出場したMF長谷部誠、FW大迫勇也は午前中に室内でリカバリーメニューをこなし、その他の10人は午後にグラウンドで汗を流した。公開された冒頭15分では笑顔が見られ、リラックスムードが漂っていた。

 気持ちはすでにベルギー戦へ向けて高まっている。この日は選手、スタッフ全員でミーティングを実施。選手、コーチングスタッフ、チームスタッフのそれぞれが発言をしたことで、「チームが同じ方向を向いていると感じた」と長谷部は言う。

 ベルギー戦まで中3日と準備期間は短く、ポーランド戦終盤の“時間稼ぎ”の賛否を議論している時間はない。原口元気は「次の試合に勝つためにロシアに来た」と語気を強める。「(ポーランド戦は)過ぎたことなので次に目を向けること。本当のワールドカップはここから」と気を引き締めた。

 決勝トーナメントからは一発勝負の世界。日本史上初のベスト8進出を目指し、チーム一丸となって準備を進めていく。MF乾貴士は気合十分にこう語る。

「もっとこのチームでやりたい。すごく良くなってきているという実感はあります。チーム力が上がってきているのは選手全員が感じていること。もっと上の舞台まで行きたい」

 選手たちの言葉や表情からは、ベスト16の壁を破ってやるという自信と覚悟がひしひしと伝わってきた。




きんg

 


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