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2015年07月25日

役割に変化が生まれた、ドルトムントの元ドイツ代表

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ドルトムント|ドイツ代表返り咲きへの思いもあるであろう、マルセル・シュメルツァとスウェン・ベンダー。しかしそれは頭の片隅へと起き、まずはクラブに対してとにかく集中しているところだ。




優勝を果たしたブラジルW杯メンバーから外れて以降、ここまでまだ1度も代表招集を受けていないシュメルツァ。だが代表に関して質問が及ぶと、「僕はドルトムントでいいパフォーマンスを見せるために、全力を尽くすよ」と答えた。

トゥヘル監督が就任してから、シュメルツァの役割には少し変化が生まれた。SBが高い位置に構えることで、CMFはパスを供給しやすくなる。そしてより「PA内へパスをする」ためのポジショニングを取れるようになるのだ。

この役割が功を奏し、シュメルツァはここまでの準備期間で勝者の1人に数えられる。

そしてもう1人の勝者が、スウェン・ベンダーだ。役割としては「対人戦とプレーへの参加」と変わらないのだが、1ボランチとなったことで「隣にもう1人いるよりも責任が増した」状況となっている。

そのベンダーも代表から遠ざかっているが、復帰に向けては「決して簡単ではない」との見方を示しながらも「ただ誰が自分のライバルとなるかは見ている。そしてそのタイプはそう多くはない」との見方をしめした。

代表復帰を果たせるにこしたことはないが「僕は現実的だよ」とベンダー。

まずはクラブでのパフォーマンスに集中すること。シュメルツァの昨季の後半戦のように、出場機会の激減は避けなくてはならない。

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