Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2015年07月15日

長谷部、フェー監督と5年ぶりの共闘

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フランクフルト|火曜日の練習場では、アルミン・フェー監督と長谷部誠が談笑する姿が見受けられた。かつてヴォルフスブルクで共に戦った二人は、5年が経ち今度はフランクフルトの地にて再会を果たしている。長谷部は「一緒に仕事をするのが楽しみですね。ヴォルフスブルクでは、僕たちはいい時間を過ごしました」と述べた。

Makoto Hasebe
だがこの言葉からは、いかに時間というものが過去を美化するものであるかを示しているといえよう。フェー監督のヴォルフスブルク時代は、わずか19試合で幕を閉じているのだ。
ブンデス制覇を成し遂げたマガト氏の後任として就任した同氏だったが、解任時の成績は10位。その時までに長谷部はリーグ戦13試合、CL6試合で出場を果たしている。
「ヴォルフスブルク時代では、長谷部は右SBとしても助けとなってくれた」と、フェー監督は振り返った。
確かに日本代表主将は、右SBのバックアップのオプションとしても考えられるが、あくまで優先的にプランとされているのはボランチ。
今オフにはドイツ代表経験もあるシュテファン・ライナルツが加入し、定位置争いが激しくなったが、長谷部は「ボランチが一番好きなポジションです。シュテファンのことはレバークーゼンのときから結構長くみてますが、とてもいい選手ですよね。監督が交代して、みんなゼロからのスタート。僕も定位置を争っていきます」と意気込みを見せている。
なお長谷部は、シャーフ前監督時代には33試合にボランチとして出場。累積警告による1試合の欠場のみというシーズンを過ごした。

kicker.de

フランクフルト関連記事


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker