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2015年07月14日

あれから25年:アンドレアス・ブレーメ

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ドイツ代表|責任を担うという意味。1990年W杯決勝でPKを任されたのは、左SBアンドレアス・ブレーメだった。「マテウスとファウルの笛の後で顔を合わせた、そしてすぐに自分が蹴るということははっきりしてたよ。ただあのPKの場面は、ファウルである必要はなかった。そこは正直に言っておく」

Schuss ins Glück: Andi Brehme trifft per Elfmeter.
そしてブレーメは右足で、ゴール左隅へと蹴り込み、アルゼンチン代表セルヒオ・ゴイコチェアはなすすべなく、そのままボールはゴールネットを揺らした。
シリーズ第4回を迎えた「あれから25年」。月曜発売のkickerでは、アンドレアス・ブレーメのインタビュー記事を掲載している。
PA内でのフェラーとセンシーニのファウルから口論となり、最終的にブレーメが蹴るまでに要した時間は2分だった。

「たった2分だったのかい?もっと長いと思ったよ。本当に辛かったね。ずっと議論をして、ボールを投げ渡した。昔はなんでもありだったんだよ。今日ではそういうこともないだろうがね。」と、代表86試合の出場経験を持つ54歳は振り返った。
だが決勝の舞台で、マテウスではなくブレーメ?しかし同氏によれば理にかなった判断だと語る。
「ローターが後で伝えてきたのは、彼は新しいスパイクのせいで問題を抱えていたということ。決して怖気づいてということではない。むしろそれは人間性を示していると思うね。チームとして、そして国を代表しての決断を下したのだ。もしも確信が持てていないのであれば、決勝の舞台ではそれを演じるべきではないさ」

kicker.de

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