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2015年07月04日

トランスファーリスト廃止へ

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Zu Günter Netzers Zeiten noch in gedruckter Form: Die Transferliste aus dem kicker-sportmagazin Nr. 53/1973.
ブンデスリーガ|1966年以来、サッカージャーナリストをはじめ、代理人、そして多くのファンにとって当然のものとなっていた「トランスファーリスト」。しかし50年目でその幕を閉じることが明らかとなった。
デジカル化の波はここにも影響を及ぼした。今後は各クラブはDFLに移籍の全ての情報をとともにデジタル情報で報告。そこでDFLが判断を下し、移籍の承認を与えるというプロセスとなる。この「トランスファー・オンライン・レギストリールングスシステム(TOR)」を経てDFLが発表を行い、これまであった「トランスファーリスト」は使われないこととなった。
「これにより移籍の流れを簡素化、より良いものへと変更していきます。選手の登録や、移籍に至るまでの流れはこのシステムになります。」とDFLは発表。その登録は今後、中央データバンクに保存され、該当するクラブはいつでも閲覧することが可能とのこと。
2001年まではDFBが行っていたこのトランスファーリストは、ブンデス1・2部のクラブが移籍させたいと思う選手を12時までにリスト化、リストにない選手は移籍の可能性から除外され、また次の移籍時期を待つことになっていた。そしてそれから移籍の締め切り時間である18時までにDFLで登録がなされれば、移籍が成立するという流れとなっていた。

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