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2015年07月01日

新たなスタートを期すバイスター

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マインツ|誰も予想だにしていなかったバイスターの獲得。なぜさらにウィンガーを?しかし金銭面でのリスクの低さを考えれば、理解はできるものだ。ハンブルクとの契約を解消した同選手は、デュッセルドルフからの苦言に反論も述べている。
Er will sich in Mainz beweisen: Maximilian Beister.
「ハンブルクと僕との間では、フェアな形で答えを見つけられたと思う。契約解消については両者とも希望していたことだったんだ。そのことについては互いにオープンにしていた」と、火曜日の契約解消の経緯について説明したバイスター。メディアが伝えたところでは和解金は25万ユーロとなった模様で、その直後にマインツと2018年までの契約を結んでいる。
これに苛立ちを見せているのが、獲得に乗り出していた2部デュッセルドルフのアズージSD。地元紙に対して同氏はバイスター側の対応を批判、バイスターもしくは代理人がマインツと合意に達したこと伝えてくるべきと述べた。だがバイスター自身はかつて所属した古巣に対して「大きなリスペクトを持っている」と述べ、「個人的に彼とはつながりがないから。ただうちからはフェアに対応しているよ、マインツが確定してからできるだけ早く伝えた」と反論している。
バイスターは最近続いた不遇の時代からの脱却を目指している。前十字靭帯断裂、そして半月板を損傷するなど、レンタル復帰後のハンブルクでの3年間ではわずか44試合のみの出場にとどまった。「ハンブルクから新天地を探すよう言われたとき、もちろんショックを感じたよ。悲しかったね。」
だがその悲しみを拭い去って「ここで新しいスタートを切りたい」とバイスター。「ここでは落ち着いて成長できる場所だと思う。僕のプレースタイルで、助けとなれるチームだと思うよ」と意気込みを語った。

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