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2015年08月12日

この6週間で見たドルトムントの9つのコト

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ドルトムント|kickerライターのトーマス・ヘネッケが、トゥヘル監督就任から6週間の間で見た9つのポイントを列挙する。

"Ich fange schon an, mir gelbe Turnschuhe zu bestellen": Dortmunds neuer Trainer Thomas Tuchel.
1.スターは選手であって監督ではない。
トゥヘル監督は地元紙とのインタビューの中で「スタジアムを訪れる人は、選手のために来るのであって監督のためではないと思っている」と述べ、「だから試合後にはファンの前から姿を消したいんだ。あれは選手達のためのものだよ」と語った。
2.小さな部分が決め手となる
先日のELヴォルフスベルガー戦後のロイスの話によれば、トゥヘル監督は「何がいつ求められているのか。オフェンスと展開するためにどの足をつかうのか、閉ざされたポジションにいるときに、どの足でプレーするべきなのか」といった部分を意識させているという。
3.復活
昨シーズンは様々な理由で苦しんだフメルス、ロイス、ミキタリアンが復活。特にミキタリアンは、これからのシーズンが楽しみになるような活躍を見せているところだ。
4.フレキシブル
トゥヘル監督はドルトムントに、ポゼッションサッカーを持ち込んでいるが、逆に相手が引いて守ってくるときには、これまでのドルトムントの特徴であるゲーゲンプレッシングや切り替えを行っている。
5.チャンスはまだ活かせていない
昨シーズンは得点チャンスでの活かし方に課題をもったドルトムントだが、今回のケムニッツ戦でもミキタリアンが終盤で決めるまで1−0という展開で進んでいた。
6.新戦力ヴァイグル
本来ヴァイグルは「早くここのテンポになれていきたい。大きなクオリティをもった選手と一緒に勉強していきたい」と語っていたのだが、それはここまでとてもうまくいっている。トゥヘル監督は「ヴァイグルと仕事をするのはとても楽しいね」と語った。
7.新しいフィットネスコーチ
今季からアスレティック部門は、ライナー・シュレイ氏が担当。ここまでは大して大きなけが人は出さずに来れている。
8.分厚い選手層
前半戦だけで27試合が控えているドルトムント。それでもグロスクロイツやライトナーといった選手が多くの出場機会を得ることは難しい状況にあると言えるだろう。
9.黄色の力
トゥヘル監督は先日「黄色の力」について言及していた。「黄色の運動靴を注文したんだ。それまで黄色を身につけることはなかったんだが、しかし我々はそれを楽しんでいるところだよ」
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