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2015年08月04日

長谷部の複雑な胸中

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地元紙:Frankfurter Allgemeine Zeitung

フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙では、現在は右SBとしてプレーする長谷部誠に関する記事を掲載した 。






ー以下、要約して記事を紹介

「難しい質問ですね。中盤よりも、右サイドの後ろでプレーする方が好きかな」多くのファンの前で、長谷部誠はうそぶいた。
「ボランチでプレーしたい」それが3週間前に長谷部が口にした本音だ。だが今は自分のエゴは横に置いておく。そのための「必要嘘」なのである。
右SBには、今週からチーム練習に復帰した米国代表チャンドラーが控えており、さらにMFイグニョフスキ、メドイェノヴィッチもオプションだ。しかしフェー監督は、ヴォルフスブルク時代の経験からも長谷部に信頼を置く。「彼はできる」
そして今回も長谷部は不満を口にすることなく、別の思いを心に秘めながら仕事を遂行しているのだ。中盤でリーダーとして、もっと大きな存在感を示したい。
だが今オフには、ドイツ代表経験もあるライナルツが加入。フェー監督は26歳のボランチが持つキープ力、パスの確実性、そして「ゴールへと導くパス」を評価しており、ダブルボランチをもしも採用するならば、長谷部はその隣でプレーする可能性は出てくることだろう。
とにもかくにも、チャンドラーが復帰するまでは右SBとしてプレーすることにはなるはずだ。だが、もしもそこでいい仕事をこなしてみせたら?
その時はフェー監督がそのまま起用し続けることを、長谷部自身も想像できている。そして少なくともそうなるならば、先発の座は確保するということにはなるが…。
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