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2015年09月26日

指揮官が会長に反論、清武は「いける」

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ハノーファー|今回の試合が監督として今後を占うとの声もある中、フロンチェク監督は「成功の中にあろと、そうでなかろうと、そういった声は私にとってさして重要なものではない」と語った。

Fühlt seine Loyalität missverstanden: Hannovers Trainer Michael Frontzeck.
今回の相手はヴォルフスブルクだが「とても困難なタスクであろうが、しかしこのメンバーで私はまったく問題を感じてはいない」とコメント。前回の対戦では2−2とドローを演じ、最終節での残留劇の足がかりを作っている。「前回我々がヴォルフスブルクで試合をしたときとは、現状はまったく比較にならないものだよ」
そんな中で前節後、キント会長が移籍市場が閉まる前に選手獲得に動かなかったことについて苦言を呈する場面も。
だがこれに対してフロンチェク監督は、11人移籍する中でチーム作りは困難とした上で反論を展開。
「腹立たしいのが、なぜ私が移籍市場が閉まる2週間前にこれ以上いらないと口にしたのか、誰もそのことについて深く考えようとしてくれないということだ」

つまりはバーダーCEOが就任して、数ヶ月時間をかけて冬季市場で動きにでるべきだと考えたのだ。夏に動いても財政面で問題を抱え、いずれにせよ動くことができなくなる。

「チームに対する忠誠心を踏まえ、不要な選手を買わなくていいと考えたのに、それが批判されるなんて理解できないよ。自分がクラブのためにベストだと思うことを伝えたにすぎないよ」
なお今節では酒井宏樹の負傷離脱が伝えられた一方で、膝の負傷から癒えたシュミーデバッハの出場が期待されている。
また同じく前節で負傷した清武弘嗣についても、指揮官は「プレーできるのではないかと見ているよ」と予想。ただしあくまで最終調整を見て判断することも強調した。
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