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2015年09月21日

ヘッキング監督vsドスト

Bundesliga
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ヴォルフスブルク|ヘルタ・ベルリンに2−0勝利を収めたヴォルフスブルク。途中出場のバス・ドストがその2点を決めたが、しかしヘッキング監督からは同選手に対する批判が出された。
Bas Dost, Daniel Caligiuri, Christian Träsch (v.li.)
「チームにとって、彼が2得点を決めたを嬉しく思う。しかしこの3日間で彼が見せていた態度は、まさにエゴというべきものだった。そんなものは我々には必要ない」
ヘッキング監督が語る3日前とは、CLグループリーグ第1戦CSKAモスクワ戦のことだ。この試合で前半で交代を告げられたドストが、それからの練習で見せた態度に、指揮官は怒りをあらわにしている。
「まるで子供がおもちゃを取り上げられたかのような態度を、3日間も練習でとるのであればチームに対する考えを熟考しないと」
そこでヘッキング監督は「この数週間でとてもいい練習を行っていた」ベントナーを、ヘルタ・ベルリン戦で先発起用。
同監督は「これから彼に3日間の猶予を与える。彼がチームにしたときと同じ時間だ。そこで彼がどうするのか。もしも自身が正しいと思うのであれば、ヴォルフスブルクにはそういう選手は必要ない」と語った。

Dieter Hecking (l.) mit Pep Guardiolaヘッキング監督「バイエルン崇拝者ではない」

今節のバイエルン戦に向け、ヘッキング監督は「私はバイエルン崇拝者ではない。確かに彼らが見事に成し遂げていることについては大きな敬意を持ってはいるがね」との見方を示した。
「以前彼らには、ヴォルフスブルクでも大打撃を被ったね。ポカールで1−6で敗れた。しかもホームで。ただ最近はパワーバランスが少し変わってきたね。バイエルンだって、もしも我々にとって都合のいい日となれば、彼らから勝ち点を得る力を持っていることは頭に入っているだろう。チャンスがないとは思わない。ただミュンヘンでは全てを出し切らないといけないけどね。」
ただし「ミュンヘンには喜んでなんて行かないね。そもそもルール生まれの私には遠い場所だ。あそこの人々とは、価値観の違いがある」とも。
2006年にミュンヘンの地で勝利した経験を持つが、「でも頻繁に4・5・6点取られたりもしているよ」と述べている。


Steht in den Startlöchern: Luiz Gustavo hofft nach seiner Verletzung auf sein Comeback gegen Bayern München.
グスタボ、古巣戦出場なるか

ヘルタ・ベルリン戦では膝の炎症のために欠場したルイス・グスタボ。2013年にバイエルンから加入したブラジル代表は、ヴォルフスブルクにとって欠かすことのできない存在だ。
同選手の復帰を切望するヘッキング監督は 「いい感じだよ。日曜は痛みがなかった」とコメント。遠征の参加は、月曜のチーム練習での状態次第ということになる。
また金曜日の練習で、足首の靭帯を部分断裂したロビン・クノッヘだが、不幸中の幸いでこれから3・4週間の離脱のみですむ模様。

シェファー「鳥肌ものだった」
Choreographie der Wolfsburger Fans
VfLヴォルフスブルク
Marcel SchäferDF:マルセル・シェファー
… クラブ誕生70周年を祝うコレオグラフィが
あのコレオグラフィは素晴らしかったね。鳥肌が立ったよ。僕たちは伝統的なクラブからは笑われる程度の歴史しかないのかもしれないけど、でもここで起こってきたこと、それは昨シーズンのポカール決勝も含め、ファンは賞賛されるべきだと思うね。
… しかしスタジアムはチケットの問題で空席が
スタジアムが満席になれば素晴らしいことだし、どうやってそれを実現させていくのか話し合うことも重要だろう。僕たちはいい形でこれていると思うよ。
… 今季初先発
それはいつだって気分のいいものだよね。ここのピッチに立つことが僕に意味することはみんなわかっているよ。
僕たちは勝利を収めることができた。そして僕は、ここのチームの一員として貢献することができたよ
Marcel Schäfer
kicker.de

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