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2015年09月16日

プレーツ氏が原口を賞賛「真の武器になる」

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地元紙: Berliner Zeitung、Berliner Kurie


ベルリナー・ツァイトゥングとベルリナー・クーリエ紙は、シュトゥットガルト戦で今季初得点、ブンデス通算2得点目をマークした原口元気に関する記事を掲載した。




今季3度目の先発出場となった原口。ベルリーナー・クーリエ紙は、ブレーメン戦やドルトムント戦でも決定機を逃していたが ”3度目の正直” で得点を決めたと報道。

原口は安堵と喜びの表情を浮かべ「ようやくまた得点を決められて良かったです。特にホームでファンの前で見てもらえましたし、チームの勝利の助けにもなれましたから」と語ったと併せて伝えている。

また同紙によれば、当初『多くの人が「元気って誰?」と思った。細貝の改善のために獲得したのだろうとの声もあった』とのことだが、『元気はしっかりとドリブルができる。疲れを知らず、テンポをもたらせるそのプレーから、ヘルタを読みにくくしている。スプリントの数ではチームトップだ』と評価。

さらにベルリーナー・ツァイトゥング紙では、トップスピードもチームトップであると紹介しており、マネージャーのプレーツ氏は「元気はそのテンポを使って、自然に危険なところにいることができる」と述べ、さらに「シュトゥットガルト戦では、見事にゴールを決めてくれた。ヘルタでのゴールが彼の自信へと繋がっていくことだろう。あれが私が日本で見た元気の姿だった。ゴールを重ね、そして自信を積み上げていっていたよ。まだここではそこまでいっていないが、しかしそのうちそうなるだろう。元気は我々にとって真の武器となるよ」と賛辞を贈った。

またダルダイ監督も「こういう元気が、我々にとってとても重要となる」とコメント。

先週の木曜日にはベンチスタートを計画していたが、プランを変更したことも明かしている。

「木曜日に代表から戻って来た時、彼の目をみたらとても疲れ切っているようだった。私も代表でプレーしていたからすぐにわかるんだ。だからコーチと立てたプランは、最もスピードのある選手をジョーカーとして起用しようというものだったんだ。だが金曜に丘でスプリントをしている姿を見てね、それで私は言ったのさ。彼はプレーする、と。」
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