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2015年10月29日

ラーム「ライバルにシグナルを送った」

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バイエルン|昨季ポカール王者、そしてリーグ戦2位のヴォルフスブルクを相手に、3−
1と快勝をおさめたバイエルン・ミュンヘン。今季の三冠達成の実現に向けて1つのシグナルとなったが、ラームはチーム改善の理由、そして次回ラウンドでの対戦希望の相手についても答えている。

Philipp Lahm mit Thomas Müller
kicker:  ヴォルフスブルク戦ということで三冠への重圧があった?

フィリップ・ラーム: 三冠のことは本当に考えていなかったね。むしろ決勝に行けたら素晴らしいと。確かにそれがこの試合でダメになってしまう可能性はあったし、そういう意味ではプレッシャーはあった。リーグ戦では修正ができる状況にあるけど、でもポカールは一発勝負なんでね。試合の半分でうまくいかないだけでもそうなる可能性はあるさ。それでタイトル獲得の夢は潰えてしまうね。
kicker:  そして快勝。これは三冠へのシグナルに?
ラーム: そうだね、僕たちは昨季ポカール優勝クラブ、そしてリーグ戦2位だったクラブと、アウェイで対戦してとてもいいハーフを過ごした。だからライバルたちに対する、1つのシグナルになった可能性はあると思うよ。
kicker:  この試合の前半は今季ベストのパフォーマンス?
ラーム: それに答えるのは難しいさ。相手にもよるし。でも今日の前半では、あまり文句がないことは確かだよね。
kicker: コンスタントにパフォーマンスが出せている。その要因は?
ラーム: 常に集中し、ピッチに向かうこと。そしてヴォルフスブルク戦のようにとてもうまくポジションプレーをすることだ。ディフェンスでもうまく、アグレッシブに取り組まなくてはならないよ。それらはサッカーに必要なことなんだ。それがこの試合の前半のような結果につながる。見た人たちも、同じ意見をもつと思うよ。
kicker:  最近2・3年よりもいい点は?
ラーム: ポジションプレーがどんどん良くなっていると感じる。互いに理解しあい、そしてサポートしあっている。どうポジショニングして、どう他の選手は動くのか。チームメイトはどういくのか?そしてどう自分は走るのか?そういったことをもっと考えるようになって、改善していっているんだと思うよ。
kicker:  新戦力について
ラーム: 1vs1やドリブルなどで、さらにクオリティを得ることができた。ブレーメン戦とヴォルフスブルク戦を比較してもらえれば、違いを見れるだろう。ブレーメン戦ではああいうタイプの選手がサイドに足りなかった。ミュラーも僕も違うタイプではなのでね。今回の試合ではまた、ダイナミズムをもった1vs1を得意とする選手を配置した。もちろんそういった選手に自由を与えなくてはいけないものではあるのだけれど、でも完璧なポジションプレーのためにはこういったことも必要だよ。
kicker: フランクフルトは王者相手で意気込むか、それとも意気消沈するか?
ラーム: バイエルンを相手にするときは、どのクラブも特別に高いモチベーションを持って臨んでくるものと思っている。センセーショナルなことをやりたいし、バイエルンを相手に勝ち点を獲得したい。その気持ちに変わりはないんじゃないかな。相手のプレースタイルはもっと極端に、より守備的になることだろう。それはこれまでの2試合よりもね。
kicker:  ポカール3回戦の希望の相手は?
ラーム: もちろんダービーがいいさ
kicker:  ウンターハッヒングと1860?
ラーム: 次とその次のラウンドがそうなるといいね。重要なのは、ホーム戦でできるかだ。
kicker: 4部ウンターハッヒング相手では、ホーム開催の可能性はありません。
ラーム: そう。ハッヒングにもっと大きなスタジアムがあればいいんだけど。
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