ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2015年10月12日

シュトゥットガルト、ツォルニガー監督を支持

Bundesliga
1. Bundesliga
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シュトゥットガルト|年次総会を開催したシュトゥットガルト。そこでヴァーラー会長は、3年ぶりに黒字を計上したことを発表した。




Bernd Wahler
「2011年以来、我々は黒字を計上することに成功した。財政状況は健全だ」

2012年はマイナス970万ユーロ、2013年はマイナス310万ユーロとなっていたのだが、昨年は90万ユーロの黒字を記録。

ただその一方で総売上はマイナス710万ユーロとなり、1億770万ユーロを計上している。

また選手の人件費に関しては3年連続で減少となったが、ヴァーラー氏は「当然ながら意味があると判断すれば人件費は上昇する可能性がある」との見方を示した。

なお今季就任し、いまだチームは最下位に転じているツォルニガー監督については「彼は今、枠組みを作っているところであり、すでに納得させる場面を何度も見せている。それは内部で話し合っていることだ。彼は変化をもたらしている。プレー、そして選手を成長させているのだ」と支持する考えを改めて強調している。

Bei manchen VfB-Fans nicht unumstritten: Stuttgarts Neuzugang Przemyslaw Tyton.ドゥット氏「4人が関わっている」
またマネージャーのドゥット氏は、GKティトンなど選手獲得における批判が集中していることに対し、「ワン・マン・ショーでできることではないんだよ」と説明した。

「4人が関係しているんだ」

その頂点に立つのはツォルニガー監督だ。「監督が知りもしない、納得してもいない選手が来るなんてことはないんだ」

そして自身、その右腕であるキャスト氏に加え、スカウト担当のベッカー氏の4人。「スカウト担当の助言や意見を聞かなくてはね」

さらにユースセンター長であるアドリオン氏の、判断が求められる場合もあることだろう。

Dr. Joachim Schmidt
相談役会会長と副会長が退任
その定例会では、会員による71.3%の賛成多数で、相談役会への不信任が可決。これを受け火曜、シュミット相談役会会長とガルシア副会長は退任した。
残る3人の相談役会会員はそのまま残る。なお次の投票は来年6月。
その中の一人ポート氏は「2年連続でこれが続いては、会員と対話を重ねながら共に取り組んでいくことは困難な状況にあると言わざるをえない」との見方を示している。
kicker.de

シュトゥットガルト関連記事