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2015年11月04日

ラバディア氏との再会を楽しみにする元同僚

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ダルムシュタット|ダルムシュタットに生まれ、ダルムシュタットでプロとなり、そしてダルムシュタットでコーチとしてのキャリアをスタートさせた人物。ハンブルクの指揮官ブルーノ・ラバディアは、敵将として初めて故郷ダルムシュタットへと乗り込む。




Alte Teamkameraden in Darmstadt: Uwe Kuhl (li.) und Bruno Labbadia (re.).
そんな元同僚との再会を心待ちにしているのが、2012年よりダルムシュタットで幹部を務めるウーヴェ・クール氏だ。

「最近ダルムシュタットで偶然、あったんだ。彼と会う時はいつもうれしいよ」と語った同氏は、1982年から90年までダルムシュタットでプレー、2部199試合に出場して69得点をマークしている。

一方のラバディア氏は1984〜87年までプレーし、105試合で44得点を挙げた。

FWとして共にチームをけん引したクール氏は「いい思い出だよ。特に1986/87シーズンのDFBポカール。延長で勝利を収めた16強フォルトゥナ・ケルン戦と、惜しくも敗退した8強のハンブルク戦だね」

5歳年下だったラバディア氏は、その後ハンブルクへと移籍。カイザースラウテルン、バイエルン、ケルン、ブレーメン、ビーレフェルト、カールスルーエを渡り歩いた。1992年には代表にも選出(2試合に出場)。

チームメイト時代について、クール氏は「直ぐに彼が引っ張っていく選手になると思ったよ。あれほどまでにやる気と勝利への意欲に満ちた選手はそういない」と振り返る。

その一方でクール氏は、プロの前に研修を積んでいた銀行マンの道へ。現役引退後にフォルクスバンクにて28年間勤務、そして現在はダルムシュタットで、選手育成などに携わっているところだ。


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