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2015年11月02日

グレーフェ主審「線審は確信を持っていなかった」

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ブンデスリーガ|土曜夕方のトップマッチでは、ヴォルフスブルクはジャッジに恵まれる形で2−1で勝利を収めた。この試合の先制点の場面で、主審のグレーフェ氏はオフサイドを見逃し、さらに線審の判断を取り下げている。




Im Gespräch mit Bayer-Coach Roger Schmidt: Schiedsrichter Manuel Gräfe (re.).
… 1−0となった議論となっている場面について

マヌエル・グレーフェ:ビデオを見てもらえればわかると思うが、レバークーゼンも多くの人たちも、カンプルがボールにいっていたと思っていた。っしてゴール裏からのカメラにより、シュールレがカンプルの間から蹴っていたのが見えたんだよ。そこで私が言えるのは、ミスジャッジであることを認めることだ。
… 確認はしましたか?
グレーフェ:まず選手たちが混乱していた。フラグが下に下がったのでね。その後で何人かが私に質問してきたよ、確かにそう思うのかと。確信はあったが、その後に調べもした。
… 修正もありえた?
グレーフェ:そうだね。ただリスタートする前にシュールレとカンプルに聞いたんだが、助けになるものは得られなかった。二人とも確信はなかったんだ。
… 今回の失敗をどう乗り越える?
グレーフェ:いい日もあればそうでない日もある。確信を持っていた私に対して、アシスタントの方はそうではなかったのだ。責任は私にある。申し訳ない。レバークーゼンが不満を抱えるのは無理もないことだ。
… 後半のPKの判断には影響した?
グレーフェ:いや、13年ブンデスでやっているが、そういうことはない。レノとカリジュリは高いテンポで臨み、確かにコンタクトはあったがPKというほどまではなかった。ただビデオで見返してみれば、あれはPKになってもよかったのかもれしれないがね。あのプレーはそこまで見えていなかったよ。
… ビデオ判定が助けになるとは?
グレーフェ:ああいう場面に関してはそうかもしれない。しかし多くの他の場面に関してはグレーゾーンのままだ。そこまでの公正さはまだないよ。
… ヘッキング監督は、主審には重圧があると
グレーフェ:重圧は常に大きいものだ。それはブンデスではうまくやっていかなくてはならない。私はそれが尋常ではないとまでは思わないよ。
… 試合が終わって、元選手や元審判員がコメントをしているのを見るのはどういう気分?
グレーフェ:専門家が答えることはいいことだと思う。特にグレーゾーンの理由という点でね。それに間違いは間違いだし、それを正しいということは間違いさ。ミスは明確にしないと。ただなぜミスが起こったのか説明しなくてはいけない。それが何より重要なことだ。

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