ベルリン｜ラングカンプの出場停止に伴い、ダルダイ監督になってから初めて、ルステンベルガーとブルックスによるＣＢコンビで臨むことになるヘルタ・ベルリン。



ダルダイ監督は「重要なことは高い集中力を保つことだ。それとボランチがうまく取り組んで、間隔を広げないということ。いかにレバークーゼンを相手に安定してポジショニングできるか。なにもＣＢの二人がインサイドの全てを取り仕切るわけではないさ。」とコメント。

しかし今季ここまで５位と好調のヘルタ・ベルリンだが、ドルトムント、ヴォルフスブルク、シャルケ、バイエルンの全てに２失点以上を許しており、上位対決は１つの鬼門だ。

ＣＢとともに、左サイドで脇を固めるプラッテンハルトは「僕たちは熱くなっているし、貪欲で、勝ち点を得たいと考えている」と意気込みを見せており、「レバークーゼンを相手にしても、いいサッカーができるところを見せたいよ。バイエルン戦は難しかったけどね。でもレバークーゼンのようなチームに勝てれば勢いずくよ」と語った。

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