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2015年12月11日

ザグレブ戦で見えた6つのポイント

Bundesliga
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バイエルン|これまでのCLグループリーグの中で、通算4回目となる勝ち点15で首位通過を確定させたバイエルン。だが今回の得失点差15は、クラブ史上最高の成績だ。それではこれを達成した今回のディナモ・ザグレブ戦で見えた、主な6つのポイントを列挙していこう。
Pep Guardiola
1.選手たちは非常にプロフェッショナルに試合に臨んでおり、指揮官は信頼してピッチに送り込むことができた。
2.レヴァンドフスキはワールドクラスのプレーで2得点をマーク。非常に重要な存在となっており、グアルディオラ監督にとって同選手のような存在は喜びだろう。
3.ベナティアの負傷は心配だ。これまで同選手は負傷を繰り返しており、グアルディオラ監督にとってこれは決して喜ばしいことではない。
4.CLデビューとなったウルライヒは、ブラックアウトした場面もあったものの、上々のプレーを披露した。
5.長期離脱からの復調をめざすリベリには、さらなる進展がみられている。先発復帰を果たし45分間プレーした元フランス代表は、敏捷性は既にみられているのだが、まだタイミングとスタミナの不足も見て取れている。
6.トーマス・ミュラーは欠かせない存在だ。ヴァリエーション、目的意識をもたらせる存在であり、彼がいるときは非常に多くのチャンスを作り出すことができている。


Medhi Benatia musste in Zagreb vorzeitig vom Platz
筋肉系の負傷に悩まされ続けるベナティア

ザグレブ戦で再び負傷を抱えたメーディ・ベナティア。昨夏にASローマから加入したモロッコ代表主将だが、それから1年間ですでに8度も筋肉に問題を抱えているところだ。
今季は公式戦24試合中12試合のみに出場。第2節で左大腿筋に問題を抱えて離脱し、さらに練習で怪我を再発させ、最終的に第12節でカムバックを果たした。
移籍金2600万ユーロを投じて獲得したにもかかわらず、まだしっかりと納得させられていない同選手。我慢の時期が続くが、このようなことが続けば続くほどに、クラブにも選手にも疑問が浮かんでくることだろう。

Rafinha erhielt am Dienstag den deutschen Pass, für den DFB kann er aber nicht spielen.
ラフィーニャがドイツ国籍取得


火曜日にラフィーニャはドイツ国籍を取得した。
「自分と家族のためにどうしてもそうしたかった。もう10年ドイツにいるし、将来のためにとても重要なんだ」とコメント。
ブラジル代表では、召集を受けたもののA代表での出場はないが、ドイツ代表については「僕はバイエルンだけに集中している。それ以外の将来のことは、みてみないとわからないよ」と、30歳のSBはコメント。
なおレーヴ代表監督は、既に召集に動かない考えを示しているが、そもそもラフィーニャは、ドイツ代表としてプレーすることはできないのだ。
それはたとえA代表での出場がなくとも、国を代表して公式戦に出場する際に、既に2重国籍をゆうしていなくてはならず、ラフィーニャは2005年にブラジル代表としてU20代表として出場したことから、ドイツ代表として出場することへのディスカッションは終わることを意味する。

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