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2017年04月12日

バジェホ復帰で、泣きをみるのは?

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ふくらはぎに問題を抱えていたヘスス・バジェホが、火曜午後よりフルメニューをこなした。これにより、週末のドルトムント戦での先発も見えてきた格好だが、果たしてそれにより先発から降格を喫してしまう選手は誰なのか?

おそらくこの試合では、ドルトムントの圧倒的なオフェンス力を考慮して、コヴァチ監督は3バック、そして両サイドにはSBを本職とするオチプカ、チャンドラーを配置することになるだろう。そしてその3バックのうちアブラームは当確。あとは病気からの長期離脱から復帰し、まだ万全ではないマルコ・ルスと、先日はじめてブンデス1部で先発デビューを果たしたアンダーソン・オルドネスがベンチに甘んじる可能性がある。

ただし、指揮官から賛辞をうけていた若きエクアドル人DFが、再びチャンスを得るとしてもさして驚くべきことではないだろう。なお昨夏にレアル・サラゴサからフランクフルトに加入したバジェホは、ここまで23試合に出場して1得点、kicker採点平均では3.25をマークしているところだ。

なお同じスペイン出身のオマル・マスカレルも、状況によってはポジションを下げてDFに加わるという可能性もあるが、同選手はアキレス腱に問題を抱えており出場が疑問視されているところ。しかしながらロベルト・コヴァチACは「軽い問題だ。それがちょっと時間がかかっているのだが、プレーはできるんじゃないかな」との見通しを明かした。


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