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2017年04月16日

【アウグスブルク2−1ケルン】

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【得点】
1−0:ヒンターエッガー(6分、シュミット)
2−0:フェルハーフ(23分PK、ダンソ)
2−1:ソーレンセン(65分、モデスト)

【試合後コメント】
マヌエル・バウム(監督:アウグスブルク)
選手たちは試合開始のホイッスルが鳴ったときから、試合終了の笛の音が鳴り響くまで、試合を通じて戦い続けていた。前半では非常にいいプレーをみせていたし、リードにふさわしい内容だったと思うよ。今回の勝ち点については、とにかく嬉しいね。とてもぐっとくるものがあった。ロスタイムについては、まるでもう1度45分間を戦ったような気分さ。しかしファンの後押しが力となったよ。負傷したフェルハーフについては、そこまでひどくないように願っている。ただフィンボガソンの退場についてはオーバーだったとは思うが…。そして話し合いをしようとしたのだが相手にされなかった。

シュテファン・ロイター(マネージャー:アウグスブルク)
フェルハーフについては、倒れているときにはあまりいい感じには見えなかったね。彼もそう感じていて、そのまま病院へと向かったよ。フィンボガソンの退場については、スタジアムの誰に聞いても、その理由について誰も説明できる人なんていなかった。審判員からの説明を楽しみに待っているよ。おそらくは理解のしまちがいという結果となることだろう。

マルティン・ヒンターエッガー(CB:アウグスブルク)
本当に激しい、すごい試合になったね。特に試合終了まで、どうにかこうにか持ちこたえたという感じだったよ、前半ではいい戦いと見せていたし、後半ではとにかく戦って、リードを守り切ろうという感じだった。幸運にもそれができてよかったよ。

パウル・フェルハーフ(主将:アウグスブルク)
チームのことを、クラブのこと、そしてファンのことを思うと、喜びもひとしおだね。今日は90分間を通じてずっと後押ししてくれたんだ。これから僕たちは立ち上がって突き進まなくてはならない。

ペーター・シュテーガー(監督:ケルン)
非常に辛い敗戦だ。自分たちが撒いてしまった種がこの結果に結びついてしまったようにも感じるよ。焦ってプレーしてしまっていたし、前半に関してはあまりにもミスが多すぎた。後半の出だしについては、思い描いていた感じではあったのだがね。勝ち点40あっても、入れ替え戦にいく可能性はあるのだよ。それにいくつもりは毛頭ない。(昨季は勝ち点43だったが)それは最低限の目標だ。20年ぶりの記録だったしね。まだ今は息切れをするような時期ではない。後半ではそういったところはみせていなかった。全てが悪かったというわけじゃないんだよ。敗れた試合でもクオリティをみせたところだってあったんだ。しかしもちろんいいような言い方をすることの危険性はあるし、そういうことをするつもりはない。これからベストフォームに戻していかなくてはならないよ。開幕時はいいダッシュをみせた。そのときは全ての選手がオプションとなっていたし、我々のところでは常に、3・4人の主力が継続して離脱している状況だ。ただそのことをぐちぐち言うわけではないがね。

マティアス・レーマン(主将:ケルン)
こんな結果は僕たちが望んでいたものなんかじゃない。覚悟はできていたはずなのに、僕たちは試合でひるんでしまっていた。なんということだ。勢いに欠けてしまっていたよ。試合自体にはいい形で入れていたというのにね。でも最初のコーナーで追いかける展開となってしまった。相手のほうがはるかに高い位置から決めてしまっていたよ。最近はこういうことがよく起こっている。改善していかなくてはならないね。勝ち点40を得て安心してはいけない。それでは大きな問題を抱えてしまうんだ。ピッチでそれは出てきてしまうよ。前半のような戦いでは目標なんて掴めない。これからまだ5試合の試合が残されているのだから。ただこれからのホッフェンハイム、ドルトムント戦はタフだけれどもね。