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2017年04月27日

DFBポカール準決勝【バイエルン2−3ドルトムント】

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【得点】
0−1:ロイス(19分、ゲレイロ)
1−1:マルティネス(29分、シャビ・アロンソ)
2−1:フメルス(41分、リベリ)
2−2:オーバメヤン(69分、デンベレ)
2−3:デンベレ(74分、ロイス)

【試合後コメント】
カルロ・アンチェロッティ(監督:バイエルン)
シーズンについて総括するにはまだ早すぎると思うね。我々はまだリーグ戦での優勝を決めなくてはならないんだ。もちろん失望はしているよ。3ー1とするチャンスがあったにもかかわらず、それをいかせなかったんだ。それは我々のミスだ。決していい時ではないが、しかしリーグ戦に集中していかなくてはならない。

トーマス・トゥヘル(監督:ドルトムント)
1−2から試合をもどし、さらに勝利をおさめることができた。これは本当にすごいことだよ。リーグ戦では1−4で敗れていたのだが、それから気持ちを完全に切り替えられたね。今日は20分間はいいプレーをみせていたのだが、それからはルーズなところをみせてしまった。後半からは徐々にパフォーマンスをあげていき、60分すぎからはとても良くなったよ。ただ確実に運があったとはいえるがね。

フィリップ・ラーム(主将:バイエルン)
大きな失望を抱いている。とても期待して試合に臨んでいたし、2−2というところまでは僕たちが決勝進出に燃えていたことがみてとれたはずだ。最初の15分はあまりいいプレーではなかったけど、それからパフォーマンスをあげていくことができたんだけどね。まずはこのショックから立ち直らなくては。まだ現役生活は3週間半のこっている。今日の結果は辛いけど、でも残りを楽しみたいと思うよ。これがプロとして、残された最後の時間なのだから。この試合では僕たちは追いつかれ、そして僕のミスから勝ち越し点を許してしまった。

ダヴィド・アラバ(DF:バイエルン)
試合を決めるチャンスが十分にあったというのに。チャンスをいかせなければ、そのぶんの代償は支払わなくてはならなくなるよ。ドルトムントはとてもクールにプレーし、そしてチャンスをいかしていた。シーズン前に掲げていた目標を逃してしまった。とても残念だよ。ロッカールームは静まり返って、失望の大きさを誰もが噛み締めていたよ。

アリエン・ロッベン(MF:バイエルン)
自分たちの責任だ。ディフェンスでミスをおかしてしまい、オフェンスでは得点を重ねられなかった。後半で試合を決めなくてはならなかったのに。とにかく大きな失望をフラストレーションを感じている。でも僕たちはプロだ。ヴォルフスブルク戦に向けて、しっかりと準備していくよ。

スウェン・ウルライヒ(GK:バイエルン)
ビッグチャンスをいかしきれずに、ドルトムントを立ち直らせるチャンスを与えてしまった。とても残念だよ。2大会ですでに敗退してしまって、決して理想的なシーズンとは呼べなくなってしまったね。これからできるだけ早く、リーグ優勝を決められるように全力を尽くしていくよ。

ミヒャエル・ツォルク(SD:ドルトムント)
ここ数週間の苦労の分がここで報われたのかもしれない。非常に大きな満足感を抱いている。今日はここ数週間とは異なり、ツキに恵まれていたというところもあっただろうね。

マルセル・シュメルツァ(SB:ドルトムント)
(3失点目を防いだベンダーのプレーは)本当にすばらしかった。もしもあのゴールが決まってしまっていたら、試合も決まっていたかもしれない。

スウェン・ベンダー(MF:ドルトムント)
こういう試合ではもちろん産んだって必要になってくる。あの場面もついてたさ。できるだけカバーしようとして足を伸ばしたよ。ただボールがどこにいったのか、一瞬見失ったんだけどね。ビュルキがちょっとやる気がないみたいだったから、ちょっと彼の仕事を助けてやったのさ(笑。

マルコ・ロイス(MF:ドルトムント)
立ち上がりは悪くはなかったんだけどね。でも1−2となってから、僕たちのことを信じている人はそう多くはなかっただろう。僕たちはとにかくベルリンへと向かいたかったよ。これからフランクフルトとの決勝戦をたのしみにしている。とても意欲的でここ数週間のこともあって自信にもなった。

ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ代表)
コンフェデにはロイスをぜひ連れて行きたいと思っている。2014年と2016年には負傷していたのでね。シーズン終了の2・3週間前には判断したいと思うよ。

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