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2017年05月19日

来季からブンデスリーガ史上初めて女性が主審を務めることに

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ブンデスリーガ史上初となる快挙だ。DFBは来シーズンから4人の審判員を、新たにブンデスリーガ1部で主審を務めることを決定。そのなかに、女性審判員として初選出となるビビアナ・シュタインハウス審判員の名前もあった。

連絡があった際には「言葉がなかった」と振り返ったシュタインハウス審判員は、DFB公式ページのなかで「私がずっと夢に描いていたことでした。それがこれから実現することになる、それはもちろん大変な喜びです」と語っている。

普段は警察官として勤務し、これまでブンデス1部では第4審判員を務めていたシュタインハウス審判員は、世界最優秀審判員に2度、ドイツ年間最優秀女性審判員に5度輝いた。

なおブンデス2部では2007年移行、80試合で主審を務めており、2011年と2015年の女子ワールドカップ、さらに2012年のロンドン五輪でも試合をさばいており、今年6月1日に行なわれるUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝でも笛をふくことが決定している。

そのほかシュタインハウス審判員のほか、マルティン・ペテルセン審判員、スウェン・ヤブロンスキ審判員、ソーレン・シュトルク審判員がそれぞれ昇格。その一方でヴォルフガング・シュターク審判員、ギュンター・パール審判員、そしてヨッヘン・ドレース審判員が定年退職となり、来季からブンデス1部での審判員リストは23名から24名にかわることなった。


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