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2017年06月07日

6月6日のブンデスリーガ移籍情報

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シュトゥットガルトがデンマーク代表GKレノウに関心
ミッチ・ランゲラクと定位置争いを演じるGKを模索しているシュトゥットガルトは、かつてハノーファーにてプレーした論=ロバート・ツィーラーの獲得を模索してはいるものの、2020年まで契約を残す元ドイツ代表の獲得に至るかはまだ不透明となったままだ。そんななか、その代案としてシュトゥットガルトが注目しているのが、現在ドイツ代表戦に挑んでいるデンマーク代表フレデリック・レノウである。ただしブロンビュとの契約を2019年まで残す同選手に対しては、kickerが得た情報によれば複数のブンデスリーガのクラブも注視している模様。

ヴォルフスブルクの若手が3部のヴルツブルクへ
来季は3部でシーズンを迎えるヴルツブルクは、ヴォルフスブルクIIよりマルヴィン・クライスを獲得した。2006年からヴォルフスブルクのユースでプレーし続けてきた同選手とは、2019年までの契約を結んでいる。

スイス代表リカルド・ロドリゲスがACミランに移籍へ
リカルド・ロドリゲスが、5年すごしたヴォルフスブルクを後にし、イタリアへと渡る決断を下した。スイス代表DFは火曜にも、ミラノにてメディカルチェックをすませ、水曜日に正式に移籍が発表される見通し。これまでにも同選手の移籍については指摘されており、3年前にはマンチェスター・ユナイテッドが獲得へと動いたが当時のマネージャーであるアロフス氏が拒否。しかし今回はミランとヴォルフスブルクは、移籍金およそ1800万ユーロで合意に達している。左サイドバックを主戦場とするロドリゲスではあるのだが、後半戦ではしばしばセンターバックとしてプレーしており、すでに今オフではヴォルフスブルクは、ヘルタ・ベルリンから左利きの米国代表CBアンソニー・ブルックスの獲得に成功。これにより今冬にアメリカへと渡ったマルセル・シェファーにつづき、ヴォルフスブルクは昨季まで左サイドバックで主力を務めていた2人を入れ替えることになった。2012年に当時19歳でFCチューリヒから加入したロドリゲスは、まもなくして主力の座を確保すると、これまでリーグ戦149試合に出場。セットプレーでキッカーを務め、15得点25アシストをマークしている。

ホッフェンハイムがシャルケのマックス・マイヤーに興味
来季はクラブ史上初となる欧州での戦いが控えているTSGホッフェンハイムだが、現在はU21欧州選手権にむけてドイツ代表に参加中のマックス・マイヤーに関心を抱いている模様だ。なおマイヤーはシャルケからの延長オファーに断りを入れており、一方でホッフェンハイムでは同じくU21代表ナディーム・アミリがライプツィヒ移籍の流れにある。

ヴォルフスブルク、ゴメスが主将として残留?
kickerが得た情報によれば、ドイツ代表FWマリオ・ゴメスはすでに、来季もこのまま残留する意思を伝えた模様。さらに来季からは、主将もつとめる可能性があるようだ。

ヴォルフスブルク、アーノルドの売却の可能性は「ない」
ヴォルフスブルクは自前のユースからトップチームでの主力を務めるまでに飛躍したマキシミリアン・アーノルドには、グラードバッハなどからの関心もよせられているものの、マネージャーを務めるオラフ・レッベ氏は「その可能性はない」と売却する意思がないことを強調した。

3部ゾネンホフがバイエルンとライプツィヒの若手獲得
3部ゾネンホフ・グローサパハは、ライプツィヒのU19からプルゼミスラフ・プラチェタを獲得した。ポーランドユース代表は左サイドを主戦場としており、2019年までの契約にサインしている。さらにバイエルンIIのセバスチャン・ベーゼル(22)も加入。契約期間は同じ2019年までとなった。右サイドバックを本職とするが、しかし守備的ポジションならば複数でプレー可能。

メーメディにハンブルクが関心?
今季はリーグ戦22試合にしたアドミール・メーメディ。レヴァークーゼンとの契約は2019年まで残すスイス代表だが、フル出場は3回にとどまった。特に後半戦では8試合のみの出場にとどまり、観客席に座っている姿もみられている。そんななか母国スイスのブリック紙は、ハンブルガーSVからの感心を掲載。だが果たして600万ユーロともいわれる移籍金を支払う用意がハンブルクにはあるのだろうか?

ベルリン、さらなるFWの補強へ?
先日ライプツィヒからドイツU21代表FWダヴィー・ゼルケを獲得したばかりのヘルタ・ベルリンだが、どうやらさらなる若手FWの獲得を目指している模様だ。2部アウエに在籍するパスカル・ケプケに感心を示している模様で、21歳のFWは今季2部33試合に出場(10得点)。アウエとの契約は2020年まで残している。

コラシナツがシャルケからアーセナルへと移籍
既報通りセアド・コラシナツが、アーセナルへと移籍することが発表された。カールスルーエで育成された同選手は、その後にホッフェンハイム、VfBシュトゥットガルトを経て、シャルケ04へと加入。そこではじめてプロ契約を締結し、2012/13シーズンでトップチームデビュー。その年には16試合に出場しブレイクを果たした。フィジカルなプレーが売りの左サイドバックは、ここまでシャルケでブンデス1部94試合に出場し4得点8アシストをマーク。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表として18試合に出場している同選手は、今季はリーグ戦25試合に出場、3得点5アシスト、kicker採点平均3.08を記録している。

ベルリン、マルセイユのレキクと移籍で合意
今回の移籍期間では、守備の要ブルックスのヴォルフスブルク移籍により、移籍金2000万ユーロを手にしたヘルタ・ベルリン。そのうち850万ユーロはライプツィヒのダヴィー・ゼルケ獲得に投じたのだが、さらなる補強が間近に迫っているようだ。kickerが得た情報によればベルリンは、マルセイユに在籍するカリム・レキクと4年契約で合意。あとはクラブとの移籍金をめぐる交渉ということんなるが、今の所は難航している模様。

サニョル氏、アンチェッティ監督との話し合いへ
ウィリー・サニョル氏のバイエルン復帰はまだ確定していない。すでにクラブ首脳陣とはAC就任で合意に達しており、あとはアンチェッティ監督の決断次第となっているようだ。そのためサニョル氏は、同監督が休暇を過ごしているバンクーバーへと向かい話し合いを行う模様。

ギズドル監督、かつての教え子にチャンスを与える
ダルムシュタットでの1年間のレンタルを経て、ハンブルクへと復帰するスウェン・シップロック。決して思うようなシーズンを過ごせなかった28歳のFWだが、しかし今季途中から出場したマルクス・ギズドル監督は、来季に同選手へチャンスを与える方針を抱いているようだ。「我々はホッフェンハイム時代にとてもうまくやってきた。彼のもつクオリティについてはとても評価しているよ」

アミリがホッフェンハイムとの延長の意思なし、ライプツィヒが理由か?
最近ではホッフェンハイムとの延長の流れにあるとみられていたナディーム・アミリ。しかし20歳の攻撃的MFは、2018年までの契約をさらに更新する意思がなく、おそらくはその理由の背景には、これまで関心が伝えられてきたライプツィヒの存在があるのだろう。そこでU21代表は大幅なサラリーアップを受けられると見られる。

パスラックがシュトゥットガルトへ?
現在シュトゥットガルトの監督を務めるヴォルフ氏とともに、ドルトムントにてユース国内3度の優勝を経験したフェリックス・パスラック。右サイドならば前後でプレー可能な19歳は、今季は14試合の出場のみにとどまっており、監督交代や「29人は多すぎる」とみるクラブ事情もあいまって来季は不透明となっているところだ。果たしてかつての指揮官の下で出場機会をもとめ移籍することのなるのだろうか?


グラードバッハ、U20イングランド代表オックスフォード獲得に動く
今季かぎりでレンタル元のチェルシーへとアンドレアス・クリステンセンが復帰するボルシア・メンヒェングラードバッハは、さらに同様の形でイングランドからティーンエイジャーをレンタルすることを目指している。イングランドU20代表のリース・オックスフォード。ウェストハムに在籍する同選手は、昨季にはレディングへとレンタル移籍しており、グラードバッハとは2018年までのレンタルで話し合いが進展している模様。なおウェストハムとの契約は2021年まで。これまでグラードバッハは前述のクリステンセンの他、トルガン・アザールもチェルシーからレンタル、その後に完全移籍で獲得し、クリステンセンとともに主力を担っていた。

ホッフェンハイムがハウプトマン獲得めざす

TSGホッフェンハイムは20歳の若き才能ニクラス・ハウプトマンの獲得に迫っている。ディナモ・ドレスデンにてCMFとしてプレーする同選手は、今季29試合に出場して2得点2アシスト。kicker採点平均では3.12を記録した。なおドレスデンとの契約は2020年まで残されていることから、今回の獲得には移籍金が発生する。


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