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2017年06月11日

6月9〜11日までのブンデス移籍情報

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ライプツィヒ、再びフランス期待の若手獲りへ
今冬にダヨ・ウパメカノを獲得したライプツィヒだが、さらなるフランス期待の若手DFの獲得に迫っている。フランス2部ソショーに所属する、18歳のイブラヒマ・コナテだ。すでに同選手は先週にライプツィヒを訪れ、トレーニングセンターやスタジアムなどを見学。今季リーグ戦12試合に出場したフランスU17代表は、ライプツィヒとは長期契約を結ぶことになりそうだ。
シャルケがナントのアリ争奪戦に参戦
先日監督交代を行なったばかりのシャルケ04だが、すでに来季にむけた補強へと動いている模様で、ナントのキタ会長が認めたところによれば、プレミアの複数のクラブとともにシャルケもアミーヌ・アリに関心を示しているとのこと。フランスユース代表としてU20ワールドカップに参加した19歳は、今季はナントの主力にまで飛躍を遂げ、リーグ戦30試合で出場を果たしている。
バイエルンとフランス代表トリッソをめぐる噂
フランスのレ・キップが報じたところによれば、コランタン・トリッソとバイエルン・ミュンヘンが、すでに移籍で合意に達しているとのことで、まだ所属するリヨンとはまだ合意には至っていない模様。ポリバレントな22歳は、今季リヨンにて主力選手として活躍。リーグ戦31試合に出場して8得点、CLには6試合に出場して2得点、さらにELでは8試合に出場して2得点をそれぞれにマーク、フランス代表デビューも果たしている。なおバイエルンには、同じフランスのキングスレイ・コマンやフランク・リベリが所属。
シャルケとブレーメンの若手選手が3部ハレシャーへ
ブレーメンIIのエニス・バイトイキが、来季は3部に臨むヴルツブルクへと移籍することとなった。20歳の攻撃的選手は、2年契約にサインしている。さらにハレシャーはシャルケIIから、カイ・ワグナーも獲得。20歳のDFは今季、4部所属のシャルケの下部チームにて主力を務めていた。契約期間はこちらも2年。
バイエルンの若手選手が3部へ
バイエルンIIに所属するレオン・フェッサーが、パダーボルンへと移籍することとなった。22歳のCBは2年契約にサイン。フランクフルトU17、オッフェンバッハ、ホッフェンハイムのU19を経て、今季よりバイエルンへと移籍していた192cmは、ブンデス4部にて25試合に出場している。
ロジャー・シュミット監督が北京国安へ
ロジャー・シュミット氏の新天地が決まった。今季途中にレヴァークーゼンを解任されていた同氏だが、これから中国の北京国安にて指揮。2年契約にサインしている。
フライブルクの若手2選手が3部へ
今季は3部FSVフランクフルトへレンタル移籍し8得点をマークしていたファビアン・シュロイゼーナーが3部カールスルーエへと移籍。前十字靭帯を断裂して長期離脱を余儀なくされた25歳のFWだが、マイスター監督は「ダイナミズムと得点力をもったフレキシブルな選手」の獲得に喜びをみせている。さらにフライブルクIIよりカイ・アイゼレが3部ロストックへと移籍。カロウGKコーチは「いいシーズンを過ごしただけでなくテストでも人間性を含め好印象を残していた。ポテンシャルをもった選手だし、将来チームの支えとなってくれることだろう」と期待感を示した。
シャルケがヴァインツィール監督を解任、後任は2部アウエのテデスコ氏
シャルケ04は金曜夕方、ドメニコ・テデスコ氏(31)を新指揮官として迎え入れることを発表した。7年ぶりに欧州の舞台を逃したシャルケのマネージャー、クリスチャン・ハイデル氏は「すべてのことをチェックする」と宣言。そして木曜日からヴァインツィール監督解任の機運が高まり、今回の発表へと至っている。テデスコ氏との契約は2年。今季第24節就任時には最下位に沈んでいた2部アウエを、それから6勝2分3敗の成績を納めサプライズを演じ、見事14位で残留へと導いたテデスコ氏は、まさにハイデル氏が抱くコンセプト、若く、野心的で、結果を残している監督像にマッチしているといえるだろう。
ブレーメンのブッシュがハイデンハイムへ
2部ハイデンハイムは、右サイドバックのマーノン・ブッシュを、ヴェルダー・ブレーメンから獲得した。契約期間は2020年まで。ハイデンフェルダーSDは182cmのDFの加入に「若く才能ある、伸び代をもった選手を獲得できた。右サイドからアクセントももたらせる」と獲得の喜びを語った。
ベルギーユース代表が、ドルトムントAユース時代の恩師ヴォルフ氏率いるシュトゥットガルトへ
来季1部で迎えるVfBシュトゥットガルトは、その最初の新戦力を迎え入れることになった。ベルギーU19代表MFオレル・マンガラを獲得。アンデルレヒトにて育成され、今季はドルトムントのU19へとレンタル移籍していた同選手のの契約には、移籍金200万ユーロでの買い取りオプションが付随していたのものの、ドルトムント側はその行使をみおくり。なおヴォルフ氏は、そのドルトムントU19時代にマンガラを指導している。
コルブ、グラードバッハの11年に感謝
11年間在籍したグラードバッハをあとにして、ハノーファーへと移籍することを決断したユリアン・コルブは、「とても長い間、素晴らしい時間をここで過ごすことができた。でも最近では思ったような出場機会を得られなかったから、ハノーファーへの移籍を決断した」と語った。来季1部で戦うハノーファーだが、これによりシュヴェグラー、エッサー、オストルチョレクにつづき4人目の新戦力を迎え入れたことになる。契約期間は2020年まで。
ザカリアがグラードバッハとの契約にサイン
ドルトムントに移籍したマフムード・ダフードの後釜として、ボルシア・メンヒェングラードバッハはヤングボーイズ・ベルンより、デニス・ザカリアを獲得した。スイス人MFは水曜日にメディカルチェックを済ませ、グラードバッハとの契約にサインを済ませている。
ライプツィヒの若手が3部へ
ライプツィヒIIにてプレーしていたティモ・マウアーが、3部パダーボルンへと移籍することあ明らかとなった。20歳のFWは金曜日に2年契約にサイン。一方のパダーボルンにとっては、来季にむけて3人目の新戦力を迎え入れたことになる。
サニョル氏がACとしてバイエルンに復帰
既報通りバイエルン・ミュンヘンは、ウィリー・サニョル氏がACとして復帰することを発表した。同氏は2013年から2014年にかけてフランスユース代表で監督を務めたのち、2014年から2016年まではリーグアンのボルドーにて監督を務めた人物。さらにドイツ語やスペイン語、イタリア語、英語も理解可能な点も、多国籍なチーム内でのコミュニケーションにとって非常に重要なポイントとなるだろう。
ドイツ代表マリオ・ゴメスがヴォルフスブルク残留
既報通りヴォルフスブルクは、マリオ・ゴメスが来季も引き続き、ヴォルフスブルクでプレーすることを発表。確かに昨夏に結んだヴォルフスブルクとの契約は2019年までとなっているものの、しかしながら早期に解消が可能となっていた。その理由について、同選手は「伝えていたように首脳陣と状況について話し合いをしたけれど、目的を逃す難しいシーズンだったがそれでも、クラブ、チームメイト、そしてファンからの、全幅の信頼を感じた。だから確信をもって来季もここでプレーすることにしたよ。それにワールドカップにむけてベストの環境だとも思っている」と述べている。
メドイェノヴィッチが来季もフランクフルトでプレー
アイントラハト・フランクフルトは、スロボダン・メドイェノヴィッチとの契約を2018年まで延長したことを発表した。今季は負傷によりリーグ戦を全休するなど、非常に苦しい時間を過ごすことになった26歳のセルビア人ボランチ。しかし今季公式戦最終戦となった、ボルシア・ドルトムントとのDFBポカール決勝では、サプライズ先発。今季はじめてのトップチームでの公式戦出場ながら、kicker採点3をマークする及第点のプレーをみせており、その結果これまでの努力が今回の契約延長という形で報われている。
ハイコ・ヘアリヒ氏が監督としてレヴァークーゼンに復帰へ
これまで後任監督を模索してきたバイヤー・レヴァークーゼンだが、ハイコ・ヘアリヒ氏の就任が本日13時にも発表される模様。レヴァークーゼンでは元ドルトムントのトゥヘル氏や元マインツのシュミット氏、ハダースフィールドのワグナー監督やアヤックスのペーター・ボシュ氏の名前が浮上していた。かつてブンデスでプレーしていたヘアリヒ氏は、プロとしてのキャリアをレヴァークーゼンにてスタート。リーグ戦75試合に出場して6得点をマークしている。最近1年半はレーゲンスブルクにて監督を務め、4部に低迷していたクラブを連続昇格。今季は2部へと導いている。
ケルンがユース代表DFホルン獲得
25年ぶりに欧州の舞台へと戻るFCケルンは、来季にむけて最初の新戦力を発表した。VfLヴォルフスブルクより、ヤネス・ホルンを獲得している。契約期間は2022年まで。2008年にブラウンシュヴァイクからヴォルフスブルクへと加入したホルンは、今季トップチームの壁を突き破ることに成功。第3節のホッフェンハイム戦でブンデスリーガデビューを果たすと、第5節には初先発。特に第21節以降は9試合に出場しており、うち8試合はフル出場を果たしていた。
ナーゲルスマン監督とローゼン氏が延長
TSGホッフェンハイムはユリアン・ナーゲルスマン監督との契約を、さらに2年間延長することに成功した。29歳の若き指揮官は2021年までの契約にサイン。さらにマネージャーのアレクサンダー・ローゼン氏も2020年まで延長している。昨年2月に、当時2部降格の危機に瀕していたクラブにブンデス史上最年少監督として就任した同氏は、その年に見事に安全圏内でフィニッシュさせると、翌年には前年度2位ボルシア・ドルトムントと激しい3位争いを演じ、最終的にはCLプレーオフへの出場権を獲得。来季ホッフェンハイムははじめて、欧州の舞台へと立つ来季からは、ドイツ代表にてSDを務めていたハンジ・フリック氏を代表取締役へと迎え入れ、3人体制でさらなるクラブの飛躍をめざしていく。
ザカイラが本日にもグラードバッハとサイン
移籍成立はもう間近だ。グラードバッハが金曜朝に発表したところによれば、デニス・ザカリアが本日にも2022年までの契約にサイン。これからメディカルチェックを受けることになるという。グラードバッハはドルトムントに移籍したダフードの穴埋めを模索、移籍金はおよそ1000万ユーロとなる見通しだ。

trans


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