ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年06月15日

6月15日のブンデスリーガ移籍情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ブレーメン、GK補強は長期戦か?
ブレーメンはGKの補強を目指しているところだが、候補にあがっている選手の一人、ジリ・パブレンカが所属するスラヴィア・プラハの会長は「ブレーメンからのオファーはあった」とコメント。しかしながらこれを「受け入れない」との考えも示した。プラハ側が態度を固辞する理由は、ブレーメン側の提示額(200万ユーロ)が要求する額(300万ユーロ)に満たないこと、さらにはチャンピオンズリーグ予選を勝ち抜くために守護神の保持を願っていることがあげられる。
ブレーメンがカルディローラと延長、
ヴェルダー・ブレーメンはルカ・カルディローラとの契約を延長したことを発表した。すでにマネージャーのバウマン氏は先週にこのことを明かしていたのだが、それがこの日に正式に発表された格好。契約期間など詳しい情報については明かされなかったが、kickerが得た情報では2年契約となっているようだ。元イタリアユース代表主将は、昨季は負傷に泣かされわずか5試合のみの出場にとどまっており、契約は今季いっぱいまでとなっていた。
コスタがユベントスと合意、若手選手がトルコへ
ユベントスはバイエルンのダグラス・コスタと、移籍で合意に達したことが明らかとなった。ブラジル代表MFはインテルに断りをいれており、これから移籍金をめぐりクラブ間での交渉にはいる。なおユベントス側は4000万ユーロを提示しているのに対して、バイエルン側は5000万ユーロを要求しているようだ。その一方でバイエルンは、バイエルンIIに所属するエルダル・エズトゥルクとの契約を解消し、トルコ1部カイセリスポルへと移籍することを発表した。21歳の元ドイツユース代表は、昨季は4部22試合に出場。トップチームでは数試合のテストマッチでプレーしている。
ヌカン、ライプツィヒでの将来性は悲観的
ベシクタシュへのレンタル期間が終了し、これからライプツィヒへと戻るアトゥンチ・ヌカンだが、しかしながら2020年まで契約を残してはいるものの、ライプツィヒでの将来性は決して明るいものとはいえない。
スニイッチが再びロシアへ
シュトゥットガルトとの契約を2018年まで残しながらも、すでに構想外となっていたトニ・スニイッチが、ロシア1部に昇格したディナモ・モスクワへと移籍することが明らかとなった。契約期間など、詳しい情報については特に明かされていない。なお同選手は昨季後半戦でも、セリエAのパレルモへとレンタル移籍。またロシアでは2014/15シーズンにクラスノダールにてプレーしていた。
ゲルスベックが再びオスナブリュックへレンタル
マリウス・ゲルスベックが既報通り、3部オスナブリュックで来季もプレーすることが明らかとなった。21歳のGKとベルリンとの契約は来季いっぱいまでとなっていたものの、さらに1年間延長した上で、レンタル移籍する判断を下している。
オーバメヤンの希望を叶えられるのは中国だけ?
アンソニー・モデストとともに、中国の天津権健からの関心が伝えられているピエル=エメリク・オーバメヤン。どうやら同選手が求めているとみられる年俸1000万ユーロに応えられるのは中国のクラブしかない状況にある模様。ドルトムント側としてはできれば早く答えを出したいところだろうが、いまのところは移籍期限ギリギリまで考える流れにあるといえるだろう。なおドルトムントは移籍金7000万ユーロで満足すると伝えられたことについては誤りのようだ。
ヘルタ参戦でパスラック争奪戦に
kickerが得た情報によれば、ヘルタ・ベルリンはボルシア・ドルトムントのフェリックス・パスラックのレンタルに興味を抱いている模様だ。なお同選手に対しては先日、かつてドルトムントのユースで監督を務めていたヴォルフ監督率いるシュトゥットガルトも関心を示している。ただし19歳のDFを売却する意思はドルトムント側にはなく、あくまでレンタルのみオプションとなっているようだ。
バイエルン、コランタン・トリッソと2022年までの契約で獲得
バイエルン・ミュンヘンが来季にむけ、さらなる補強に成功した。仏1部リーグアンのリヨンから、オールラウンダーなMFコランタン・トリッソを獲得。水曜日に2022年までの契約を結んでいる。移籍金額はおよそ4000万ユーロ。中盤なら全てのポジションで、さらにDFとしてもプレー可能な22歳は、今季リヨンにてブレイクを果たしており、今季いっぱいでアロンソが引退、さらにマルティネスをCBに、キミヒをラームの後継者としてSBにスライドすると見られるバイエルンは、その穴を埋める存在として同選手に白羽の矢をたてた。
ライプツィヒがガラタサライからブルマ獲得を発表
ライプツィヒは既報通り、ガラタサライからブルマを獲得した。22歳のポルトガル人ウィンガーとは、2022年までの契約を結んでいる。2013年に移籍金1000万ユーロでスポルティングからガラタサライに加入したブルマは、ここまで公式戦84試合に出場し、15という点20アシストをマーク。ポルトガル代表ではここまでU15より全ユース代表に参加してきた。なお今回の移籍金は1250万ユーロで、成果に応じて1500万ユーロにまで上昇する仕組み。
ベンヤミン・ベローが元指揮官の下へ
ベンヤミン・ベローがライプツィヒからブロンビュIFへと移籍することが発表された。かつてライプツィヒで監督を務めていた、アレクサンダー・ツォルニガー監督が指揮をとるデンマーク1部のクラブとは、2019年までの契約にサイン、アダム・ラーセン・クワラセイの穴埋めが期待されている。
ドルトムントの若手が2部キールへ
2部昇格を果たしたホルスタイン・キールは、来季にむけてアタカン・カラゾルを獲得した。20歳のボランチは2015年にボーフムから加入。それ以降は下部チームにてプレーし、今季は4部にて29試合に出場していた。
レヴァークーゼンの若手ベッカーがブラウンシュヴァイクへ
ブラウンシュヴァイクは20歳のDFロビン・ベッカーと2020年までの契約を結んだことを発表した。昨季にレンタルとして、レヴァークーゼンから2部ハイデンハイムへと移籍したベッカーは、そこで7試合に出場し、1アシストをマーク。ブラウンシュヴァイクは来季にむけ、サムソン、ブライトクロイツ、そしてヌカンサーにつづき、4人目の新規獲得選手を迎え入れることになる。
バイエルン、チェルシーとの争奪戦制しトリッソ獲得
バイエルン・ミュンヘンが来季にむけ、さらなる補強に成功した。仏1部リーグアンのリヨンから、オールラウンダーなMFコランタン・トリッソを獲得。移籍金額は3500万ユーロながら、成果次第で5000万ユーロまで上昇する仕組みとなっているようだ。中盤なら全てのポジションで、さらにDFとしてもプレー可能な22歳は、今季リヨンにてブレイクを果たしており、今季いっぱいでアロンソが引退、さらにマルティネスをCBに、キミヒをラームの後継者としてSBにスライドすると見られるバイエルンは、その穴を埋める存在として同選手に白羽の矢をたてた。

ヘアリヒ監督、キースリングは「構想に入れている」
今シーズンはロジャー・シュミット監督、そしてその後に受け継いだタイフン・コルクート監督の下でも、先発の座を確保するには至らなかったシュテファン・キースリングについて、先日就任したハイコ・ヘアリヒ監督は話し合いを行っており、来季もこのままプレーすると思うのかとの問いには、「そう考えている」と構想に入れていることを明言した。
フランクフルト、引き続きヴォルフをレンタル
既報通りマリウス・ヴォルフが、このままハノーファーからフランクフルトへとレンタル移籍することが明らかとなった。右ウィングを主戦場とする同選手は、今年1月からフランクフルトにてプレー。しかしながらポカール準決勝に抱えた肩の負傷により、終盤では欠場を余儀なくされている。
フランクフルトがメキシコ代表CBサルセド獲得
今夏にヘスス・バジェホとマイケル・ヘクターの2選手が、それぞれに所属するレアル・マドリード、そしてチェルシーへと復帰することとなったアイントラハト・フランクフルト。だがバジェホの復帰が明かされた火曜、カルロス・セルサドを獲得したことが発表された。23歳のメキシコ人は1年間のレンタルで加入、しかしながら契約には買い取りオプションもつけられている。マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は、「カルロスのことは長い間チェックしていた。とてもいい印象を受けているよ。対人戦に物怖じせず臨むCBだ。メキシコ人特有の闘争心あふれる選手だね」との評価を述べた。

trans



  • ブンデスリーガ・各チーム情報