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2017年09月11日

フラムベルガー欠場のチャンスを活かしたオパレ

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2015年にアウグスブルクに加入して以降、ヴァインツィール監督の下でも、ダーク・シュスター監督の下でも、そしてマヌエル・バウム監督の下でも、役割をえられない日々が続いているダニエル・オパレ。昨季にはRCランスにレンタル移籍もしており、今夏も売却候補の1人として目されていた。

しかしながら急遽主将のフェルハーフがヴォルフスブルクに移籍したことも重なって残留。ブレイクを果たした若手SBラファエル・フラムベルガーの影に隠れる日々がつづいている。

だが第3節ではそのフラムベルガーが膝の問題を抱えて欠場。オパレに出場のチャンスが巡ってきた。2014年のワールドカップにも出場した経験をもつ同選手だが、しかしながらリスクマネジメントの部分で問題を抱えており、今夏における準備期間でもテストマッチでその部分を露呈。

それでもバウム監督は「ミスはしたが、残りのプレーはよかった」と評価しており、マネージャーのロイター氏も「取り組んだ結果、守備面における軽率なリスキーなプレーが減ってきた」とコメント。この試合でもkicker採点3という及第点のパフォーマンスをみせており、フラムベルガーの穴を埋めてみせた。

「とてもいい動きだったし、開始から集中し全力を尽くしているところが見て取れた。不用意なプレーもなかったね」とロイター氏。ただし次節もそのアピールの機会が訪れるかについては、フラムベルガーの復帰が見込まれることから、オパレにとってはまだ様子見ということになる。


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