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2017年10月19日

ブンデス初の女性審判員がシャルケvsマインツで主審に

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今シーズンのブンデスリーガでは、ビビアナ・スタインハウス審判員が女性審判員としてはじめて、ブンデス1部でのリーグ戦で今季第3節に主審を務めたことが話題となったが、さらに今度の金曜日に行われるシャルケvsマインツ戦にて、シュタインハウス審判員が主審を務めることが明らかとなった。

前回のベルリンvsブレーメン戦では、kicker採点3.5をマークするなど、そつなく試合を裁く姿が見受けられており、試合後にはベルリンのパル・ダルダイ監督から「ビビアナ・シュタインハウス審判員には賞賛の言葉しかない。特に先制点の前の場面について、しっかりと試合を流してくれていた。経験の豊富さを物語っていると思うよ」と賞賛。

さらにブレーメンのヌーリ監督からも、「私は試合前から、性別の違いなど一切気にしないと話していたではないか。ビビアナ・シュタインハウス審判員は、今日の試合でいい仕事をしていたと思う」と評価、シュタインハウス審判員は「良いパフォーマンスができましたし、これからに向けてさらに力をなっていきます」と述べている。


またこの試合は女性審判員が主審を務めるということのみならず、20時半から開催されるナイターでの試合でもあり、加えて四半世紀にわたりマインツに在籍したクリスチャン・ハイデル氏との対決という意味合いもある。

「特別な雰囲気がある試合だろうね」と語った、サンドロ・シュヴァルツ監督は、選手たちに対して「特別なパフォーマンスをみせてほしい」と要求。ここ3試合で2勝1分という勢いを活かし「このチームは多くのことを成し遂げられる。失うものはないという姿勢で向かうのではない」と意気込みをみせた。


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