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2017年11月04日

ドイツサッカー連盟がビデオ判定適用範囲を改めて説明

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先日にkickerでは独占情報として、ビデオ判定プロジェクトで指揮をとるミヒャエル・フレーリヒ氏とヘルムート・クルーク氏の連名により、第5節からビデオ判定の適用範囲の拡大が、秘密裏に各クラブへと通達されていたことをお伝えしていたが、ドイツサッカー連盟はこのことについて改めて、公に対して説明、ならびにさらなる修正を発表した。

もともと10月おわりに通達されていた内容では、「明白にミスジャッジではないと言い切れない場合、さらにビデオ判定審判員が強くその判断に疑問を感じた時に、その旨を通達することができる」とされており、その結果第6節以降は明らかに、ビデオ判定を採用することが増加している。

このことについて、ドイツサッカー連盟のグリンデル会長はフレーリヒ氏との話し合いを模索していくことを示唆した上で、「ビデオ判定審判員の職務の流れは、基本的にはぁわらないものだと認識している」とコメント。


そして金曜日にドイツサッカー連盟は改めて、今回の修正に対する見解と、10月おわりに通達した内容に対してさらなる修正を加えた発表を行なった。「今後はビデオで判断した際に、明らかに主審の判断とは異なると判断できた場合に伝えることになります」

つまりは「疑問」という言葉が修正され、部分的な内容の変更が行われたということになるのだが、果たして今回の修正がビデオ判定採用の頻度を再び減らしていくことへとつながるかについては、これからの試合で見てみることになる。


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