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2017年12月28日

ドイツkicker誌、2017年の顔にクリスチャン・シュトライヒ監督

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Kickerは「2017年度の顔」として、「ドイツサッカー界にその姿勢が影響を与えた」人物である、フライブルクのクリスチャン・シュトライヒ監督を選出しました。

今年はネイマールの移籍問題をはじめとして、ファンにとって非現実的ともとれる出来事が数多く起こりました。そのなかでクリスチャン・シュトライヒ監督は、明確に自身の考えを主張。たしかに完全無欠の人物像が描かれているシュトライヒ氏ではないものの、サッカー界においてそのサイドラインで嗅覚を発揮し、フライブルクのようなクラブが欧州の舞台へと飛躍を遂げたことにも大きく貢献しています。

シュトライヒ氏は受賞にあたり、「大変な名誉だ」とkickerとのインタビューのなかで語っていました。「これはサッカーという競技上だけのことで得られるものではない。だからこそ喜びもひとしおだよ。ただプライベートでの本来の私の姿を目にしたら、そのような賞はおそらく与えられなかったのではないかな。私だって他者にもれず失敗をおかすものだよ」

いっぽうでバイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は「まったくもって受賞にふさわしい。シュトライヒ監督は素晴らしい人物であり、実直かつ正直で、勇気をもった人物だ。サッカーに関するテーマでもクレバーで、唯一無二の存在であり、そしてサイドラインでは感情を露わにしている」とコメント。

オットマー・ヒッツフェルト氏は、「若手を見出すことに長けており、チームのポテンシャルをいかんなくはっきさせ、決して妥協することはない。情熱あふれる姿勢をみせているよ」と賛辞を送っています。


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