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2017年12月27日

ドイツサッカー連盟会長、ビデオ判定技術導入に自信

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ここまでの今シーズンは移籍金の急激な高騰化、ビデオ判定審判、ブンデスリーガ勢による国際舞台での苦戦等々、様々な話題で揺れる結果となったが、そんななかドイツサッカー連盟のラインハルト・グリンデル会長が同連盟の動画にて、ビデオ判定審判の導入にむけて大きな自信をのぞかせた。

ラインハルト・グリンデル(会長:ドイツサッカー連盟)「前半戦の終盤では、すべての場面において正しい判断がくだされ、より正確なジャッジがなされたと自負している。IFABが改めて、これまでに姿勢を強調したことについて評価したい。それはあくまでビデオ判定審判員が介入するのは、明らかなミスジャッジが行われた場合に指摘を行うということ、そして最終判断は主審が下すということです。オフサイドやハードなファウル、ハンドなどが見過ごされてしまったとき。またゴールラインを超えたか否かや、退場処分の是非をとうものでもあります。ただこれまでよりもビデオ判定審判員とのコミュニケーションをとる回数が減少していくことを希望しています。試合に不安定な印象を与えてしまいますから。ただあくまで主審に最終決定権が委ねられるべきでしょう。この冬を利用して審判員協会会長のフレーリヒ氏が、審判員たちにうまく説明を行ってくれると期待しています。ただ全ての関係者が当初のプラン通りに動くようにするまでには、それなりの時間を要するものではあるでしょう。なぜ変化がそこまで大きくはないのか?なぜIFABが保守的な姿勢を貫いているのか?その答えは単純で、サッカーの魅力がそのシンプルさにあるからこそ。だからIFABはその本質を大切にしようとしているのです」


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