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2018年01月16日

ウジャーとバログンに猿の鳴き真似…、ドイツサッカー連盟が調査に

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ハノーファーはドイツサッカー連盟から処分を受けることになるかもしれない。月曜日にDFB監理委員会は、マインツのレオン・バログンアンソニー・ウジャーに対して、ハノーファーの観客席から人種差別行為が行われた可能性について、調査を行う考えを明らかにした。

レオン・バログンは「ウジャーと僕はウォーミングアップのときに、ハノーファーの観客席から猿の鳴き真似をされるという人種差別行為を受けたんだ」とコメント。

「異なる人種がファンのために全力を尽くしているこのブンデスリーガにおいて、2018年になってもなおこんなことが起こるなんて驚きだよ。チームのために全力を尽くしているというのに、すべてのファンから尊重されているというわけではない。応援席で人種差別など決して行われるべきではないんだ。」と苦言を呈している。


これにはマインツでマネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏も同調しており、「アンソニーとレオンの身におこったことには驚いている。いまだにブンデスリーガの選手たちが人種差別を受けるなんて理解できない。マインツは選手たちとともに自主差別に断固戦っていくし、話し合いもおこなっていく。我々の目標は人種差別などをドイツのスタジアムから排除していくことなのだ。」と語った。


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