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2018年03月02日

復帰迫る原口元気「それなら残り10連勝を」

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ドイツでもっとも日本人が多く居住していることでも知られるフォルトゥナ・デュッセルドルフは、二人の日本代表選手と一人の日本人若手選手を伴いサイン会を実施した。地元紙エクスプレスや大衆紙ビルトなどが伝えている。

そこには1000人を超えるファンが長蛇の列を作っており、在デュッセルドルフ日本国総領事の水内龍太氏は「これは決して驚くようなことではありませんよ」と胸を張った。

「有名な選手たちですからね、原口元気は日本代表で主力を務めており、宇佐美貴史もそれに近い存在となっています。加えてジャスティン金城は大きな才能をもった選手ですからね。私としてもできるだけ多くの試合に足を運びたいと思っています。思い通りにはなかなかいかないものですが、それでも終盤戦ではどの試合も見にいきたいですね」

なおデュッセルドルフは現在ブンデス2部で首位争いを演じているところであり、最近3試合でわずか勝ち点1しかとれない状況にはあるものの、残り10試合となった時点で1部昇格は十分に狙える位置にはつけている。

原口元気は「幸運にもまだ首位との勝ち点差は1しかありません。確かにここ3試合では勝ち点1にとどまっていますが」とコメント。なおその原口は脳震盪の影響で、ここ3試合は欠場がつづいているところだが「日曜日のザンクトパウリ戦には間に合うといいですね」と見通しについて明かした。

ちなみに今冬にヘルタ・ベルリンから原口元気がレンタルで加入して以降、出場した3試合はすべて勝利を収めており、「じゃあこれから残り10連勝しないといけませんね」と笑顔でコメント。そのタスクを果たしたのちに待ち受けているのは、今夏にロシアで行われるワールドカップの舞台だ。


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