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2018年05月16日

八百長?痛恨のミスジャッジで降格圏内のアウエ、異議申し立てもDFBは却下

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ドイツサッカー連盟は、ブンデス2部エアツゲビルゲ・アウエが、最終節ダルムシュタット戦にて0−1と敗戦したことを不服とし、異議申し立てを行ったもののこれを却下する判断を下した。DFBスポーツ裁判所では、あくまで審判員が判断を行おうとした結果によるものであり、八百長の疑いはなかったと結論づけている。

週末に行われたダルムシュタット戦にてアウエは、結果的にダルムシュタットと引き分けていれば2部残留を果たすことが可能だったのだが、しかしながら開始4分には明らかにボールは相手ゴールラインを越えていたにも関わらずゴールとは認められず、さらに31分にはハンドによるPK獲得のチャンスがあったものの、それも認められなかった。


審判員協会のフレーリヒ会長は「今日は彼ら審判団にとってうまく行かない日となってしまったね」とコメント。アウエ市議会議委員のトビアス・アンドレ氏は八百長行為の疑惑を指摘し、さらにアウエのヘルゲ・レオンハルト会長も厳しい言葉を残し、異議申し立てを行う考えを示していた。

だがDFBによれば、第3者機関のSportraderによる調査の結果、ドイツ国内外においてブンデス2部による賭博関連で特に目立った動きはなかったと報告。これを受けてDFBはアウエの訴えを却下しており、アウエこれから金曜日に行われる、カールスルーエとの入れ替え戦へと臨むことになる。



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