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2018年07月05日

ブンデスリーガも、新シーズンからヘッドセットとタブレットPCが使用可能に

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ヘッドセットを身につけたアシスタントコーチの姿は、現在ロシアで行われているワールドカップでは、すっかりお馴染みとなった光景だ。そしてこれから迎える新たなシーズンからは、ブンデスリーガでも同様にヘッドセットとタブレットPCなどが、最大3機までベンチへと持ち込みが可能ということになった。

これは水曜日にドイツサッカーリーグ機構の役員会にて承認され、発表されたものであり、IFABが3月3日に行なったルール改正に則り、同機構からブンデス各クラブへの推奨とフォローアップがなされることになる。

観客席に座るアシスタントコーチと試合中にコンタクトをとることが可能で、パフォーマンスデータを活かし、コーチングや戦術面で適宜活用される上、「負傷した選手について、早く対処できるようにもなる」という効果についての期待感も示した。

ただし審判に対する抗議の材料としての利用は禁止されており、昨年秋にはポカール2回戦バイエルンvsライプツィヒ戦にて、ハーフタイムにラルフ・ラングニックSDが主審の下へとつめより、アルトゥーロ・ビダルがPAライン付近で行ったファウルについて、PKが与えられなかったことへの抗議を、携帯で画像をみせながら説明していたことが伝えられ、その後ドイツサッカー連盟が予備審理に入るという事案が起こっている。


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