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2018年07月20日

ドイツ年間最優秀審判員賞に、ブリヒ氏とシュタインハウス氏

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金曜日にドイツサッカー連盟は、ドイツ年間最優秀審判員賞の男性部門にフェリックス・ブリヒ氏、そして女性部門にビビアナ・シュタインハウス氏を選出したことを発表した。

なおブリヒ氏は今夏にロシアで行われたワールドカップにも参加。GLスイスvsセルビア戦をさばいたものの、試合後にセルビアのクルスタイッチ氏はPKを取らなかったことについて、厳しい言葉が浴びせられたことが伝えられており、その1試合のみで出番が終わったブリヒ氏について、ドイツサッカー審判員連盟ルッツ・ミヒャエル・フレーリヒ会長は「シーズンを通じていい仕事ぶりをみせていただけに、残念な終わり方となってしまった」との考えを強調している。

昨季ブリヒ氏は、リーグ戦17試合(kicker採点平均2.97)をさばいており、そのなかにはクラブ史上初の降格が決定した最終節ハンブルクvsグラードバッハ戦も含まれている。また2部でも3試合(kicker採点平均2.67)、ドイツ杯1試合(kicker採点2.5)を務め、さらにチャンピオンズリーグではリヴァプールvsモナコを含む6試合で主審を務めた。

また女性部門での受賞となったのが、昨シーズンにブンデスリーガでははじめて、女性審判員としてブンデスリーガの主審を務めたビビアナ・シュタインハウス氏である。そのデビュー戦となったのが、第3節に行われたヘルタ・ベルリンvsヴェルダー・ブレーメン戦であり、その後はブンデス1部8試合で試合をさばきkicker採点平均3.44、2部では7試合(kicker採点平均3.21)、3部では4試合(kicker採点平均2.75)で主審を務め、ドイツ杯でもバイエルンvsケムニッツ戦で試合をさばいた。

なお現在ブンデスリーガの審判員たちは、グラッサウにてトレーニングキャンプを行なっており、ブリヒ氏についてはワールドカップ後ということでまだ休暇中にあるが、そのグラッサウにて土曜日に両氏に対して今回の賞が授与されるとのこと。


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