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2016年04月12日

ローゼンタールが今季絶望に

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ヤン・ローゼンタールの今シーズンが、一足早く終わりを迎えた。同選手は数週間に渡りアキレス腱の問題を訴えており、ここまで手術を回避して治療に励んできたものの、月曜に関節内視鏡による検査を受け、今後の治療法について決断をくだすことになる。


離脱期間は特に明かされてはいないものの、30歳のオフェンシブ・オールラウンダーが残り5試合を全休することは確実となっている。ローゼンタールは「残留争いの助けとなれないことに、もちろんとても失望している。また来シーズンから全力で打ち込むよ」と語った。


これまでにもローゼンタールは、度重なる負傷によりキャリアで泣かされており、テクニックに長けるベテランプレイヤーはトップ下の座を確保していたものの、第24節以降はわずか1試合の途中出場にとどまっている。「復帰を目指したけど、その度に悪いリアクションがみられた」とローゼンタール。


ただしその一方で、昨夏にクラブ史上最高額の移籍金で獲得したマリオ・ヴランチッチが、ここにきて状態を上げており、ローゼンタールの穴埋めとしてトップ下でプレーを続けている。


ライコヴィッチも負傷


古巣ハンブルク戦でのウォーミングアップ中に、違和感を訴えて出場を見合わせたスロボダン・ライコヴィッチだが、月曜日に受けた検査の結果、左大腿筋に軽い筋損傷を抱えていることが明らかとなった。


ローゼンタールがシーズン絶望となったのとは対照的に、こちらに関しては不幸中の幸いとも言えるが、それでも週末の試合に間に合うかどうかは疑問符がつく。


代役候補となるのは、ハンブルク戦と同様にカルディローラが中にスライドし、ホランドが引き続き左SBで出場の機会を得ることになるだろう。


 


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