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2016年05月09日

マテニアが手を骨折

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ヘルタ・ベルリンに逆転で勝利を収め、ブンデス1部残留を手にしたダルムシュタット。しかしその試合の序盤に、GKクリスチャン・マテニアが相手FWヴェダド・イビセヴィッチと交錯して負傷。その後に受けた検査の結果、手の骨折により6〜8週間の離脱に入ることが判明した。


なおそのマテニアについては、来季よりハンブルクへ移籍し、元ドイツ代表レネ・アドラーとの定位置争いを演じることになるとみられており、今夏はユーロの影響で準備期間までの時間があることからも、キャンプまでに間に合う可能性はある。


古巣相手に残留を決めたニーマイヤーとワグナー


古巣ベルリンの地でブンデス1部残留を決めたダルムシュタット。ペーター・ニーマイヤーは「バスで6時間揺られて飲みながら帰ってもよかったくらいさ。チームと一緒にいるのはたのしいよ。みんなが友人でね」と語った。


この試合の結果次第では、自動降格圏内への転落の可能性もあったダルムシュタット。さらに対戦相手は5位ヘルタ、そして4位グラードバッハと上位対決が残されており、安全圏内にいるとはいえ決して気がぬける状況にはなかった。そしてダルムシュタットは敵地で早々に失点。だが「僕たちはうまく取り組めていた。リードされてもそれを受け入れていた」と主将のスルが語るように、前半のうちに追いつき、その後の逆転勝利へとつなげている。


なおニーマイヤーと同じく古巣で1部残留を決めたサンドロ・ワグナーには、今夏での移籍が取りざたされている所だが、試合後同選手は「うれしいね。でもこれが最後の試合になってしまうならもちろん残念だよ。クラブとチームメイトに感謝している」とコメント。


そしてニーマイヤーは「みんなが僕たちが最弱だといっていた。だれも残留するなんて思っていなかっただろう」と胸を張った。

 


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