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2017年04月14日

シャルケ戦に臨むプラッテ、サム、アルティントップ。来季の動向は?

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今節行われるシャルケ戦は、ハミト・アルティントップ、シドニー・サム、そしてフェリックス・プラッテにとって、かつてそのユニフォームに袖を通してプレーしたクラブとの対戦だ。

2012年にパダーボルンからシャルケへと移籍したプラッテはそこから3年半の在籍期間でトップチームへと昇格。CLレアル戦などにも出場し、さらなる実戦経験をもとめて昨年冬にダルムシュタットへと移籍した。

そこで主に途中出場ながらリーグ戦11試合に出場するも、今季は2度の臀部の手術を受けて第24節まで離脱をよぎなくされており、前節のインゴルシュタット戦で今季初先発。1アシストをマークしている。

フリンクス監督は21歳になったばかりの若手FWの能力を高く評価しており、2部降格が濃厚となっているものの、すでにクラブは来季も同選手を保持したい旨を伝えている。そのためには、契約を2018年まで残すレンタル元のシャルケと合意に達する必要があるが、しかし基本的にシャルケ側がプラッテの移籍に対して障害を儲けることは考えにくい。

もう一人のシャルケからのレンタル選手、シドニー・サムについては、この3ヶ月間でシャルケ在籍期間の総試合出場数(13試合)に匹敵する10試合で出場しているものの、来季に再びシャルケに戻ることは考えにくく契約解消の流れにあり、おそらくは別の1部のクラブへと戦いの場を求めていくことだろう。

ハミト・アルティントップについては、シャルケでプレーした日は随分と昔のことだ。2003年にシャルケに加入したMFは、2007年までにリーグ戦113試合に出場して8得点11アシストをマーク。それからバイエルン、レアル・マドリード、そしてガラタサライへと渡り、今冬にダルムシュタットにてブンデスリーガへと復帰。

経験豊富な戦略家の残留を、フリンクス監督は希望しており、クラブとの間では契約更新にむけて話し合いが行われているところだ。