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2017年04月19日

ダルムシュタットがホランドと延長

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すでに2部降格が間近にまで迫っているダルムシュタットから朗報が届いた。ファビアン・ホランドが延長に合意。新たな契約期間は2020年までとなっている。

サンドロ・シリグの延長、ケヴィン・グロスクロイツの獲得に続く成功に、トルステン・フリンクス監督は「ファビはあまり公ではそこまで注目されていないかもしれないが、ただチームにとって重要な選手」と評価。

「とてもコンスタントに、高いレベルでプレーし続けられている。将来的にもチームの主軸として期待しているよ。彼と長期契約を結べて嬉しいね」と喜びを語った。

2014年に11年過ごしたヘルタ・ベルリンをあとにし、ダルムシュタットの加入した同選手は、これまでリーグ戦66試合に出場。今季はここまで22試合に出場しており、そのうち21試合で先発出場しているところだ。

ホランドは、延長した理由について「僕はチームが歩んでいる道に納得しているし、これからも共に歩んでいきたいと思っている。だから延長に応じたし、ここにファンは厳しい時期にも関わらず素晴らしいサポートをしてくれる。それだって、僕がここで居心地の良さを感じる重要なポイントなんだよ」と説明している。

ウクライナの3選手は今季限りで全員退団へ


その一方で昨夏、ファッハSD、マイアー監督体制時代に獲得したウクライナ人3選手、アルテム・フェデツキーとデニス・オリーニク、そしてイホール・ベレゾフスキの3選手は、今季限りで退団が濃厚だ。

いずれの選手も契約を今季まで残しており、複数のメディアから2018年までと伝えられていたオリーニクについても、「契約は今季で切れる」ことをルッカ広報担当が認めた。

仮に出場試合数で延長可能なオプションがあったとしても、わずか3試合の出場しかないオリーニクがその条件を満たしているとは考えにくく、この中で最も多く出場しているのはフェデツキーで16試合。第3GKのベレゾフスキは、たった一度も公式戦での出場を果たせない日々が続いている。