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2017年04月25日

攻守に貢献するGKミヒャエル・エッサー

SV Darmstadt 98
SVダルムシュタット
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不意にスタッツに目を向けた時、ときおり思いもよらない数字を目にすることがある。ダルムシュタットで最もパスを多く供給しているのは、実はフィールドプレイヤーではなく、ゴールキーパーのミヒャエル・エッサーであり、90分平均に換算すると35を供給しており、チームで7番目に多い数字だ。

さらにそのバックアップを務めるダニエル・ホイアー・フェルナンデスも44とさらに上位に顔を出しており、ゴールキーパーとしては異例の出来事だといえる。なお両選手のパス成功率はそれぞれフェルナンデスが65%、エッサーは55%。チームのビルドアップにも貢献している。

なおチーム内での最高パス成功率は、今冬加入のハミト・アルティントップで82%であり、パス総数90分平均は48。特にエッサーとアルティントップは、ここのところのチームの好調に大きく貢献していおり、2部降格確定寸前で止まっていることについて「できるだけふんばりたいね」とエッサーは語った。

しかしすでにダルムシュタットの1部残留は、あくまで理論上可能性が残されているにすぎない。それでも奮闘をみせていることについては「プレッシャーがなくなるといいプレーができるものさ。とにかく次の試合に向けて集中しているよ」と述べている。


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