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2017年05月04日

ダルムシュタット、ミロシェヴィッチのレンタル契約を解消

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アレクサンダー・ミロシェヴィッチが一足早く、ダルムシュタットを後にした。今季いっぱいまでのレンタルにて、ベシクタシュから加入していた25歳のCBだったのだが、クラブ側はすでに契約を解消したことを発表している。

同選手の代理人は「ここで役割を得られていませんでしたから、次のシーズンに権利のあるクラブに戻ることは普通のことです。」と語った。

昨季の後半戦ではハノーファーへとレンタル移籍し、そこで2部降格を喫してダルムシュタットへのレンタル移籍を決断。その間にハノーファーは1部復帰に近づいており、一方のダルムシュタットは2部降格が事実上確定的となっている。

「ときには選手はあやまった決断をするものです。ハノーファーは保持を希望したのですが、ミロシェヴィッチは2部でのプレーをいやがりました。おそらくそちらの方に残っていたほうがよかったっでしょうね。」

なおベシクタシュとの契約は2018年までとなっており、クラブ側には2021年まで延長可能となるチームオプションがつけられているものの、ダルムシュタットで役割を失ったのちにそれを行使することは少し考えにくい状況だ。

ちなみに今季途中から指揮をとるトルステン・フリンクス監督は、主力CBとして主将のアイタッチ・スルと、今冬加入のパトリック・バンゴーアを起用。バックアップにはイマヌエル・ヘーンが控えており、さらに4人目のオプションとしてはベテランMFペーター・ニーマイヤーもいる。

ただしそのニーマイヤーはアキレス腱の問題により水曜の練習を不参加。テレンス・ボイドは足首の負傷によりランニングメニューに終始した一方、大腿筋を負傷していたフェリックス・プラッテと、足に痛みを抱えていたサンドロ・シリグは問題なく練習をこなした。


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