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2017年05月19日

ダルムシュタット残留の可能性も残したローゼンタール

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2年前に当時2部に所属していたダルムシュタットに加入し、ともにブンデス1部昇格を果たしたヤン・ローゼンタール。しかし今季はアキレス腱の手術により大きく出遅れるなど負傷に泣かされ、さらにクラブが2部降格を喫したこともあり、今季については「満足できないね」と振り返った。

なお今季のダルムシュタットでは、シーズン途中からトルステン・フリンクス監督が指揮をとっているが、このことについては「うまくいっていると思うね。僕にとってはクラブに成長が見られること、監督のサッカーができているということが重要なんだ。それが後半戦からはできている。彼はとても精力的に取り組んでいるよ」と述べている。

一方で、自身の契約は今季いっぱいまでとなっているが、延長に際しては「家族のこと」など様々な要因も踏まえ、「ハノーファーでの延長がフライブルクからの移籍」のように焦りすぎないよう決断を下したい考えを示した。

基本的にローゼンタールは、2部でのプレーは「非常にフィジカルで自分のスタイルにあまり向いていない」としながらも、ダルムシュタットでは「とても居心地よくすごして」おり残留の可能性もあるとのこと。

「もしもスルやヘラー、ヴランチッチ、アルティントップといったあたりが延長するなら、翌年には復帰できるかもしれない。グロスクロイツも加入しているし、ハノーファーとシュトゥットガルトが昇格するなら、小さなクラブが2部ではほとんどということにもなるしね」との見方を語っている。

なおそのダルムシュタットではFWサイラス・ツェンダー(17、MFシュミーダー(18)、DFのニクラス・ケアン(18)とレオ・ペトリ(18)とプロ契約を結んだことを発表した。


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