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2018年01月25日

2部ラウテルンの指揮官が体調不良で病院へ、各クラブからエールも

SV Darmstadt 98
SVダルムシュタット
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水曜夕方に行われたブンデス2部ダルムシュタットvsカイザースラウテルン戦では、ラウテルンの指揮官ジェフ・シュトラッサー監督の体調不良により、前半のうちに中断を余儀なくされた。

まず主審のバスティアン・ダンカート審判員は、ハーフタイムの時間設定を無期限とする対処をとり、その後にスタジアムのアナウンスから試合の中止が発表。シュトラッサー監督はロッカールームで医療スタッフの治療を受けたのち、そのまま救急車によってスタジアムから病院へと搬送された。

その際カイザースラウテルンのファンは “You’ll never walk alone”を大合唱。さらにシュプレヒコールもおくっており、ダルムシュタットのファンたちも同調。またブンデスの各クラブからもtwitterなどを通じて、シュトラッサー監督への激励のメッセージが送られている。

クラブ側の発表によれば、シュトラッサー氏には意識があったとのことで、まだ具体的に何が原因だったかなど詳しいことについては明らかになっていないものの、クラブ広報の一人によれば、シュトラッサー監督が生命の危険にさらされているわけではないという。

なおカイザースラウテルン側の発表によれば、両チームとも再試合の開催ですでに合意しており、ダルムシュタットの当日券の所有者全員はその試合で再び有効だが、詳しいことはのちほど発表される。

「カイザースラウテルンは、全てのファンとメディア関係者に、まずは検査の結果を待ってからそれからまた試合のことについてコメントさせていただきますことをご了承ください」


 


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