ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年06月02日

批判の声にポドルスキ「敬意に欠ける」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

image

得点王、リーグ優勝、国内カップ制覇。ドイツ代表FWマリオ・ゴメスとルーカス・ポドルスキが、今シーズントルコで手にした結果だ。しかしポドルスキの代表選出については批判の声があがっており、チーム内でのただの盛り上げ役として、マスコット的存在とも揶揄された。


だがこれに対してポドルスキは「敬意に欠ける発言だね」と反論、「僕は代表100試合に出場してきた男だ。マスコットにできるものじゃないよ。恥知らずだと思うね」とコメント。さらにゴメスも「ここにいる選手はそれぞれにふさわしいもの、それについてはリスペクトしないと」とポドルスキを擁護している。


これまでを振り返ると、確かにヨアヒム・レーヴ代表監督は、代表メンバーの選出に関してはその手腕を発揮してきたとはいえるだろう。


また先日の国内カップ決勝では、「トルコで身につけた新たな武器」のヘディングで得点し、ポドルスキは優勝へと貢献。


一方でリーグ優勝と得点王に輝いたゴメスは、フィオレンティーナでの辛い2年間を経て、ベシクタシュでは「キャリアの中で感じたことのないくらいいい感覚だ」と明るい表情をみせており、今大会ではミロスラフ・クローゼの後継者となる典型的なCFとしての役割が期待されているところだが、その一方でレーヴ代表監督は偽9番も採用。


しかしこのことについて、ゴメスは「システムにバリエーションがあるよね」と受け入れる姿勢を見せている。