Kicker

ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2016年06月21日

【先発予想、コメント】ドイツvs北アイルランド

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

image


先発予想

北アイルランド:A.マクガヴァン – ヒューズ, マコーリー, キャスカート, J.エヴァンス – ノーウッド – C.エヴァンス, S.デイヴィス,  J.ウォード, ダラス – ワシントン

ドイツ代表:ノイアー – ヘヴェデス, ボアテング, フメルス, ヘクター – ケディラ, クロース – ミュラー, エジル, ゲッツェ – ゴメス





試合前コメント

imageマッツ・フメルス(CB:ドルトムント)

…ここまでのユーロ全体での戦いついて

明確な傾向があるね。多くのチームがとても深く構えて、とてもいいディフェンスを見せている。そしていいディフェンスを見せることは、いいオフェンスを行うことより5倍簡単なことなんだ。何かを壊すことは、何かを作り出すよりもずっと簡単なことなんだよ。深く構えるチームに対しては、ドリブラーが必要だと考えている。そしてうちにはそういうタイプの選手はそうたくさんはいない。数日前にゲッツェに話したのは、以前は見事なドリブラーで、90分間相手SBを苦しめていたじゃないか。それをわかっているだろう?と。ただそのきっかけはチームからうまれるもので、素晴らしいコンビネーションがある反面、パスゲームが多くのて、そんなに1対1を仕掛けるわけではないんだよね。もっと仕掛けていかないと。最前線でもっとリスクをかけて崩していかないといけないだ。ドラクスラーがいくつかいい場面をみせてはいたけど、でもちょっと孤立していたところがあったね。そういったドリブルが不足してしまう状況で、深く構えるチームに対してやれることは、積極的に動き回るということだ。ボールを受けられないかもしれなくても、それでもスプリントを仕掛けていくんだよ。そういったことでスペースをついて、PA内に入っていく。PA内での存在感が僕たちのテーマでもあるけど、バイエルンでミュラーやレヴァンドフスキが見せているようにもっと多くの選手を送らないと。ただ心配はしていない。練習でそういうところに取り組んでいる。

… 北アイルランド戦について

もちろんポーランドvsウクライナ戦にもよるところはあるけれどね。、例えば僕たちが1ー0で勝っていて、ポーランドが3ー0としているなら、それで僕たちがディフェンシブにいくというようなことはないだろうさ。これまでにアイルランドやスコットランドと戦ったことがあるし、どうフィジカルなスタイルなのかもわかっている。ウィル・グリッグは好きな選手でね。ぜひ彼とユニフォームを交換したい。でも得点は決めさせないようにはするけどね。

… リーダーに関する議論について

たった一人のボスである必要なんてないし、軍隊である必要もない。そういった明確なラインを引く必要なんてないと思うよ

image…ポカール1回戦の抽選結果について

最初に思ったことは、よしまずトリアーだということ。確かに最初にドルトムントの組み合わせが決まった時は、よしこれで眠れると思ったよ。そしてちょっとまて、僕はもうすぐバイエルンの選手になるじゃないかって思いだしたね。

…海外ではなくバイエルンへの移籍について

基本的にはスペイン、プレミア、そしtドイツでのプレーが想像できた。でもプレミアのクラブで自分の条件にマッチしたクラブがなかった。自分がそそられる魅力的なチームで、組織としてしっかりとしていること。そしてもちろんチャンピオンズリーグに出場できること

…アーセナルからは?

オファーはなかった。スペインについてもコンタクトはあったけど、でもチャンスはなかったよ。だから基本的にはドイツでやっていこうというのははっきりとしていた。


Germany v Poland - Group C: UEFA Euro 2016サミ・ケディラ(MF:ユベントス)

…リーダーシップをめぐって議論に

ドイツ代表をめぐる、リーダーの存在に関する議論はまるでジョークみたいだよ。マヌエル・ノイアーという世界最高のGKがいるし、ジェローム・ボアテングも世界最高トップの中のひとりだ。そしてトーマス・ミュラーだって明確にメッセージを口にしてきたし、マッツ・フメルスの言葉にも力がある。バスティアン・シュヴァインシュタイガーについては世界中に知られた存在だ。僕も多少なりともそういった部分を担っている。リーダーシップという点でみると、ドイツ代表はこれまでにないほどに多くの選手がいると思うね。

…ここまでの戦い方に苦言も

2014年のワールドカップについては、素晴らしい大会だったと振り返られているけど、実際はそこまでとはいえないものだった。例えばガーナ戦ではひどいプレーがあったし、米国戦は悪くはなかったけど、アルジェリア戦でもまた悪いプレーを見せてしまった。

…北アイルランド戦について

ウクライナやポーランドのようなディフェンシブなチームではないとは思うね。

…オフェンス面で苦言も

ペップがドイツに来た時、みんな彼が新しいサッカーを生み出すだろうといってたけど、それはバカげたことだ。サッカーはより戦術的で、それはシンプルなもののままなんだよ。


トーマス・シュナイダー(AC:ドイツ代表)

サミ・ケディラは、リーダーに関する議論についてインタビューでいいことをいっていた。ジョークだよね。我々には目標がある。首位でグループリーグを突破したい」


オリヴァー・ビアホフ(マネージャー:ドイツ代表)

…自身は北アイルランド戦でハットトリックを記録した経験

得点というのは、いつの時代も重要視されるものだよね。ただ今でも私が、レーヴ監督から代表に選んでもらえたかはわからないよ。

…ドイツ代表のオフェンスに苦言

我々は無理矢理にゴールを目指していくスタイルのチームではない。テクニックがあるし、高いテンポをもって、どんなにスペースが小さくともそこをアタックしていく。ただガマンも必要だ。ユーロでは開始30分で試合が決まってしまうようなことはない。オフェンスに関してはそんなに心配はしていないよ。オプションだって数多く控えているんだ。マリオ・ゴメスは素晴らしいシーズンを過ごして自信を取り戻しているし、アンドレ・シュールレはこのようなビッグトーナメントで力がを発揮できるところを示している。ただゲッツェに対する批判については、彼は不慣れな役割をとてもうまくこなしていると思うし、スペースをアタックするためにうまく体を使おうとしている。スペースがしっかりと生まれれば、それをしっかりと使えるだろうが、しかし今はまだミュラーにも言えることだが、そういう場面はあまり見られていない。


マリオ・ゲッツェ(MF:バイエルン)

…批判の声も

サッカーではいろんなことがあるものだよ。批判だってあるものさ。でも僕たちはそれでも、次の試合を楽しみにすることができる。グループリーグ突破に向けてはとてもいい状況にあるしね。僕たちは、スペースをみつけて、深い位置にいって、早く対処する練習をしているよ。


トーマス・ミュラー(MF:バイエルン)

調子のアップダウンが激しいけど、でも冷静さをなくす必要はない。今の状況はいいんだ。何も全てを変えなくてもいい。もちろん練習ではいくつか打開力をもつための練習はしているけれど。

…北アイルランド戦について

相手チームは、とても多くの選手をペナルティエリアに多く配置してくるだろう。それはクオリティどうこうではない。だからトーナメント進出をはたせれば、勝利をおさめられれば、それはうけいれられるものだと思うね。

image
UEFAは日曜、ドイツvs北アイルランド戦の主審を、フランス年間最優秀審判員に選出されたクレマン・テュルピン氏が裁くことを発表した。なお先日同氏が主審を務めたオーストリアvsハンガリー戦では、警告2枚、退場者一人を出し、ハンガリー代表が2ー0で勝利を収めている。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報

  • Kicker