ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年06月06日

レーヴ代表監督「ラーム、ポルディ、シュヴァイニーのように」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

800-1496679034
ロシアにて行われるコンフェデ杯に向けてうごきだしたドイツ代表。火曜日には早速、デンマーク代表とのテストマッチが行われるが、この試合に先駆けて開かれたプレスカンファレンスにて、ヨアヒム・レーヴ代表監督は「デンマークはワールドカップ予選に照準を合わせており、うちはコンフェデ杯に照準を合わせている。チームとしての完成度に差はあるよ」とコメント。「うちは試合の前に1度だけ練習するだけなんだから、比較的新しい選手が多いなかでね」と言葉を続けた。

一方でそのレーヴ代表監督とともに会見に出席したシュコドラン・ムスタフィは、家族と過ごした休暇によって英気を養っており、「特にこういう大会はタフだし、過密日程だ。だからこれはとても重要なことだったよ」と振り返り、「いい結果になるといいね。こういう大会がとにかく楽しみなんだ」と意気込みをみせている。

なお今回では数多くのドイツ代表の主力選手が不在となっているが、リーダーの不在については「選手は十分にいるし、クラブでリーダーシップを発揮している選手もいる」と述べ、レーヴ代表監督から「まとめる力をもった選手」と評される同選手には主将の可能性もあるが、「そのことはまったく気にしていない」と語った。

また選手の起用法については、レーヴ代表監督は「練習をみて、コーチと話し合ってから考えるよ。まだわからない。リズムや最近いつプレーしたかなども考慮する」との見方を示している。

さらに今回の代表戦期間の位置付けとしては、「選手たちがどの位置にいるのか見極める」としており、「いろいろテストをするし、3・4人まったく新しい選手が先発することだってあるかもしれない。存在感と機能性を確かめるよ」と要求。

2005年大会を振り返って「ポドルスキ、シュヴァインシュタイガー、ラームといった選手はまだ初々しさが残っていたが、その1年後には代表にとって欠かせない存在となっていた。これはいかに1年間で選手というものが成長できるかを示している」と奮起を期待していた。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報